どんぐり1号のときどき日記
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昨夜は急遽、閉店間近のHMVに飛び込んで、「サブウェイ・パニック」とマイク・オールドフィールドの「ハージェスト・リッジ」を買ってきた。 「サブウェイ・パニック」はかなり好きな映画である。今回DVDで2,500円ヴァージョンが出たので、これは買い逃す手はないという事で店内を捜したが見つからず、やむなく店員に聞いたのであった。 以下、レジの若い女の子との会話である。
私 「『サブウェイ・パニック』のDVDソフトが欲しいのですが」 店員「え? サブ…、サブ…、なんですか」(なんだか、かなり横文字に不自由な感じである) 私 「『サブウェイ・パニック』です」 店員「サブウェイ…、えーと、題名を紙に書いてください」(と、ボールペンと紙を出す) 私 「これです」(仕方がないので、題名を書く) 店員「これは、洋画ですか、邦画ですか」 私 「1974年のアメリカ映画です」 店員「誰が出ていますか」 私 「ウォルター・マッソーやロバート・ショーなどが出ています」 店員「女性ですか、男性ですか」 私 「…全員男です」(かなり呆れている)
これでもかなり端折ったのだが、読んで判るとおり、かなり疲れる会話が展開してしまった。その後この子は内線でどこかへかけると、下から駆け上がってきた30歳くらいの女性があるコーナーへ走っていき「こちらですね」とすぐ持ってきたのである。こちらはある程度詳しそうな感じであった。 やはり店員というのは、客と同等の知識がないと、販売のチャンスを逃すと思うのだが。
この時同時に買った「ハージェスト・リッジ」は、LPでしか持っていないので、手軽に聴くために買ってしまった。やはり初期三部作はどれも好きなのだが「ハージェスト・リッジ」は演奏の未熟さが判ってしまうので、なかなかCDが買えなかったのである。 ちなみに一番好きなのは「オマドーン」である。
そして今日はあさりよしとお「HAL」、とり・みき「るんるんカンパニー」のハヤカワ版3巻と4巻(まだ1と2は買っていないのだが)を買う。 この「HAL」は、まるでESIFCONでのバカ話のような内容である。ウケる訳だ。事実を元に飛躍させてバカ話を展開するこういうパターンというのは、本当に楽しいものだ。 したがって、科学に疎い一般人とは絶対にできない内容になる。少なくともESIFCON等のSFの集まりなら知識がなくとも楽しめるのだが、バカ話という概念がない一般人と話していると、その嘘が信じられてしまう事すらある。 もしかしたら「水からの伝言」を信じてしまうのは、きわめて真面目な人なのかもしれない。もちろんこの場合の真面目というのは、良い意味ではない。単に思考停止の人なのかもしれないからだし、こんなのを信じて人に押し付けたりするのは、迷惑以外の何物でもない。
やはりバカ話をするためには、ある程度の基礎知識がないといけない。それがないとバカ話にはならないのだ。
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