どんぐり1号のときどき日記
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2006年01月09日(月) 誘拐事件

 仙台市の乳児誘拐事件は、動機などはともかく、とりあえず無事に解決した。もっともこれからの母親の心理状態が不安ではある。それでなくとも出産後は精紳が不安定になりやすいのだ。

 ところで赤ちゃんは国立病院機構仙台医療センターの裏で見つかったのだが、この病院の職員が診療を断っていたのだという。
 もちろんここには「救急救命センター」があるのだから、こういう異常事態には対応するのが当然だろう。断った職員は派遣会社の人だというか、もしかしたら普段から断れるものなら断れと言っている医者が存在するのではないだろうか。
 これは以前いた某八戸の某病院(もちろん私立などではない)で普通に見られた光景なので、なんとなくそんな気がしてしまうのだ。なにせ担ぎ込まれた患者や家族に、「こんな夜中に連れてきやがって、迷惑なんだよ」と平気で怒鳴る医者が、なんと複数存在したのだから。
 でも真相はどうあれ、今回はその派遣職員の責任という事で収めてしまうのだろうな、やっぱり。

 あと警察の逆探知能力だが、現在では電話会社の協力があればほぼ瞬時に逆探知は可能なのだという。実際、今回は犯人からの電話は全て逆探知に成功している。
 確かに昔のような機械式リレーでは時間もかかるが、現在は機械式リレーなど使用していないだろう。全体もコンピューター制御なのだから、アルゴリズムさえきちんとしていれば瞬時に把握できるのは納得できる。あとは警察の包囲能力の問題だけか。
 だが瞬時に判明すると犯人が判っていれば、それなりの対策を立てる事も可能だ。なにせ私でさえ「こうすれば良いではないか」という方法を思いついてしまったくらいだ。もちろんここに書くつもりはない。少し練っていけばかなり有効な手になる可能性があるからだ。

 現在の警察は、その組織、運営方法に大きな欠陥を持ったままなので、そういう部分を埋めていかないと、いつまでも犯人に先を越されて対応できなくなるという可能性がある。
 そうなると現場の警官が振り回されるだけで、事件の解決に至らないという事になってしまうのだ。


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