どんぐり1号のときどき日記
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2005年09月24日(土) 東京備忘録2

 東京の2日目。ホテルの朝食はバイキングだったが、味は今ひとつであった。

 池袋駅でJRの「都区内パス」を買う。西荻窪や蒲田、葛西臨海公園まで含まれて730円なので、充分元は取れるのだが、これが券売機で買えるとは知らなかった。私のような人間には「東京フリー切符」よりは安くて便利なのである。

 まずは東京駅のコインロッカーへ荷物を叩き込んでから、秋葉原の交通博物館へ行く。9時30分の開館と同時に入館し、子どんぐりはシミュレーター系を全部制覇する。
 待っている間に色々な解説を読んでみたが、パンタグラフのところで「電力を効率的に得るために、電圧を上げて電流を下げている」と書いてあり、効率の観点から電圧を決めていたのかと今さらながら納得する。もっとも後で色々と確認しないと行けないが。
 しかし本当にじっくりと見ていると、一日が潰れてしまうだけの質と量がある。ただし2階以降の自動車や飛行機の展示は力が入っていない。つまりあまり面白くないのである。
 結局、2時間半くらいで全て見て回れたが、やはり昨日よりは空いていたせいだろう。それでもトータルで5時間近くいた訳である。まだまだビデオなどで面白そうなのがあったが、とりあえず切り上げる。

 帰る間際に気付いたのだが、この交通博物館は来年、つまり2006年の春に閉館するそうである。ただし2007年秋に「鉄道博物館」として、さいたま市大宮で新たに開館するというので一安心だが、やはりこれには驚いた。大宮ではこちらから遊びに行くにはなにかと不便なので、なんとか間に合ったという訳だ。

 そして新橋からゆりかもめに乗って台場へ行く。運転士のいない自動運転システムというのも、乗ってみるとあまり気にならないものだ。ただ意外と発進時の加速が強い。混んでいる時には少し不安である。
 そしてフジテレビへ行くが、思った以上につまらない。現在のフジに面白い番組がないので当然なのだろうが、なんだかもったいない。こうしてみると「カノッサの屈辱」のような番組は、フジにおいてすら異端児だったのかもしれない。
 目玉である球形展望台も大した物ではなく、これで有料というのもなんだかなぁ、である。私としては新宿副都心の方が遥かに楽しい。なお球形展望台型のケースに入った饅頭が売っていたが、ケースがまるでデス・スターだったので、何かに使えるかと思い購入。収獲はそれだけだ。
 どうせなので自由の女神像も見たが、かなり小さい。これは下田にある女神像を見慣れてしまったせいだろう。
 雨も降っていたので、そこそこに切り上げる。

 東京駅まで行き、一休みという事で、先日出来たトミカ・ショップの向かいの喫茶店でパフェを食べる(もちろんその前にトミカ・ショップへは寄っている)。しかし2人で2,000円だ。昨日の夕食が2人で1000円強と言う事を考えると、東京の物価の落差というものが良く判る。必需品に近い物の方が安いのだ。

 人心地ついた後、ポケモン・センターに行く。
 ここでは子どんぐりが探していたCDに近いアルバムがあったというので買っておく。あとはくじ引きでぬいぐるみ(ただしハズレの、である)。そして今度出るテトリスもどきのデモで少し遊んでいたが、あれでは画面が早くダメになるのも当然だ。

 そして上野のヤマシロヤへ行く。
 鉄道模型のコーナーにNゲージ用の人形があるのだが、Preiserというメーカーの製品にはなんと「死神」があったのである。モンティ・パイソンに出てくるあの死神そのものだ(いや、そもそも死神のステレオタイプがあの姿なだけなのだが)。結構な値段だったが、思わず買ってしまう。
 地下ではプロ用に近いマジック用品を売っていたが、本当に高いので諦める。しかしいくつかはその形状を観察してタネがほぼ判ったのもあった。同じ物でネタによって厚さが違うというのがミソだ。こいうのは手に取って見られると非常に参考になる。

 店を出て、アメ横を歩きながら適当なカバンを探すも見つからず、結局子どんぐりのショルダーバッグだけを買う。
 これでアメ横という場所の雰囲気は判ったものと思う。ここもゆっくりと中を見ると、いろいろと拾い物があったりして楽しいのだが、やはりたまにしか来ない身としてはゆっくりと見る機会も少ないのである。

 最後は東京駅に戻り、弁当などを買う。少し時間があったので八重洲地下街を彷徨う。ここでジブリの商品を扱っている店があったが、名前が「どんぐり共和国」である。いつ出来たのだろう。

 新幹線は行きと同じくマックスの2階席だったが、夜は眺めが良くても全然役には立たないのだった。当然である。
 そしてこれにてひとまず終了。肉体的にはかなり疲れた2日間であった。


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