どんぐり1号のときどき日記
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今日も出社。 色々とアホな電話もかかってくるので疲れてしまう。やはり交代で出社し、全土曜日を営業日にするのは間違いだ。休んでいる営業の情報をすべて他の人間が把握しているはずがなかろう。
本店へ電話している時に、アニメ版の「戦闘妖精雪風」の最終巻が8月に出るという情報を聞く(会社内にそういう情報源もあるのだ)。 あまりの出来の悪さに、すっかり忘れていたのだが、まあここまで見てしまったのだし、どうケリをつける気なのかは興味がある。興味があるとは言えここまで酷かったのだから、少なくとも傑作にはなり得ない作品なのだと断言できる。そもそも駄作が最終巻だけで傑作になるはずがなかろう。傑作と言われる作品は、そこに至る過程で傑作の雰囲気を持っているものなのだ。 あの「海のトリトン」は、確かに最終回だけで傑作に位置付けられたが、そこに至る過程があったからこそ、ラストのポセイドンのシーンが生きてくる。 ただ「雪風」については、ここまで酷い作品も初めてだと感じたが、要は今の他のアニメはもっと酷いのが散乱しているという事なのかもしれない。
この時の電話で、仙台だとモデルガンの中古があるという事を教えたら、羨ましがられた。 ただ仙台あたりでは、中古があるといっても需要と供給のバランスが悪く、なかなか玉数が少ないのも事実だ。中古を扱っている店で聞くと、やはり入荷数はかなり少ないと言う。特に人気のあるモデルは滅多に入らないが、この辺は当然だろう。 こうして考えると、多少高めではあるが、高田馬場の「アンクル」はなかなかいい品揃えだし、価格も適正な範囲内だと思う。
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