どんぐり1号のときどき日記
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2005年06月26日(日) 「オクタヴァリウム」購入

 今日も寝坊である。やばいなぁ。

 昼前にちょっとトイザらスへ行く。CGの鷲尾翠の価格を確認するためだ。
 プライス・チェッカーにかけると9,999円…、思ったほど安くはない上に、箱が皆無残に破けている。どうやったらあれほど酷い状態になるのだろう。謎である。これなら会社の近くで買った方が、200円ほど高いが遥かにましである(って、買う気か?)。
 ギャラクティカはなかったし、最近のトイザらスはつまらないなぁ(本来は子供のための場所だ)。

 午後は町中へ出て買い物。
 DREAM THEATERの新譜である「OCTAVARIUM」を購入。金がないので彼等の作品では初めて、輸入盤にしてみた。なにせ700円も安いのだ(こういうのは若い頃の買い方ではあるが、今回はボーナス・トラックもない事だし、別に構わないか)。
 ただ昔の彼等の日本盤に付いていたボーナス・トラックは、ミニCDとして別にしていたのが非常に良心的であった。やはりアルバム構成を重視するのだから、アルバムの最後に別の曲が入っていては違和感がある。ボーナス・トラックもいいが、別扱いにしてもらわないとリスナーとしては困ってしまうのだ。
 もっともそんな事をしていると経費もかさむから「500名に携帯ストラップが当たる」なんて寒い特典になってしまったのだろうが、根本的にこういうのを「特典」と言うのか?
 いずれにせよ今回のアルバムも長めの曲が多く、いかにもという感じだ。7〜8分が当たり前、ラストなど1曲で24分である。これは楽しみである。

 ついでに白亜森さんが最近出たと日記に書いていたVAN DER GRAF GENERATORのCDを買う。タイトルは「STILL LIFE」なのだが、これを買った理由は単純で、行ったHMVにこれしかなったからである。
 本当は初期の作品が欲しかったのだが、ないものは仕方がない。まあ傑作に数えられているらしいから、とりあえずは納得しておく。

 この時、キース・エマーソンの2枚組アンソロジーなる輸入盤が置いてあった。
 まあほとんど(すべてか?)持っている曲ばかりなのだが、まだCD化されていないサントラ「ナイトホークス」の「アイム・ア・マン」が入っているのが目玉かもしれない。
 欲しかったが手持ちがなかったので、とりあえず諦める。

 そう言えばイ・プーやバンコの紙ジャケもなんだかたくさんあった。やばいではないか。さらにキース・レルフの妹がヴォーカルを務めるイリュージョンもあったし、金がいくらあっても足りないよなぁ。
 あ、ストレンジ・デイズ買って来るのを忘れたぞ。


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