Chokofuku Diary
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2002年07月23日(火) 排泄がスムーズに

たくさんの励ましのメッセージ、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。
皆さんの応援のおかげでちょっちゃんは少しずつ回復しています。



  こゆじと百福
  
  別居にも少し慣れてきたふたり。百福はまだかなり不満。。

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤・胃腸機能亢進薬・食欲増進薬・足の神経の薬
朝から軽い開口呼吸をしていて、食欲はあまりなく時々ばらまいた餌をつまむ程度。1日のほとんどをカゴのすみでうずくまって過ごしていた。ただ心配していた排泄の問題は薬が効いたのか良い便をためずにできるようになった。夕方になると食欲が少し出てきて、煮た餌+フォーミュラーを小皿入れておいたら食べ始め、粟穂も食べていた。体重は39g。おなかは腫れていて硬い。(硬いのは卵管のウミがまだ溶けていない状態なのであまり良い状態ではないらしい)昨日より元気な顔をしていて安心した。

こゆじと百福
放鳥した後はこゆじの大きなカゴに戻るのが2羽の習慣なので、戻ってからの2時間くらいは同居でウトウトしたり穏やかに過ごしていた。あとは別カゴで過ごしているが百福も段々慣れてきて今までどおり菜っ葉も食い散らかすし、自分の食べたいときに餌を食べに行くようになった。開口呼吸もない。夜暗くするときだけがひとりぼっちを痛感するらしく、不安でいつまでもケージの側面にはりついていたり淋しそうに鳴いたりする。こゆじは放鳥のときは百福と飛び回ったりブランコで遊ぶのがとても楽しそうだ。そして自分のカゴでひとりになるとゆったりと過ごし隣の百福と鳴き合ったりしている。今の姿を見ると、百福にとても気をつかって過ごしていたことがよくわかる。オモチャやブランコに発情してつついたりお喋りしたりしている。お尻についた糞を保定してとってあげることもストレスでそのあと毛引きをしてしまうので今日はお尻の糞はつけたままにしておいた。毛引きもほとんどみられなかった。
百福:羽の薬と強心剤。体重31g。


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