2002/9/8 22:47 計算ミスを犯した。 まさか、日曜日に大学に入れないとは思わず、 普通に定期券を作って大学まで行ってしまったのだ。 …おかげで、見事に無駄足を踏んでしまった。 彼女は帰りに有楽町によったと言っていたが、 僕は、はき慣れない靴と、とある事情でそんなことをしている余裕はなかった。
昨日から今日にかけて、 僕は、普段なかなかコミュニケーションの取れない弟と、 久しぶりにじっくり遊んでいたのだ。 …な、なにを、って? ははは、そんなことはどうでもいいではないか! …とまあ、実は、一晩中ゲームをしていたのだが。 僕もそうだが、弟もなかなか暇なやつだ。 ただ弟は、僕と違って試験前ではない。
ということで、徹夜をしていたのだ。 おかげで、結構眠い。 今は風呂に入った直後なので目が冴えているが、 たぶん、またすぐに眠くなってくることだろう。 ちなみに、また太陽の季節を見過ごしてしまった。 …今度は半分だけだが。 その半分、本当に記憶に残っていない。 見逃さないよう目覚ましまでセットしたのだが、 音が鳴った記憶すらまったくない。 さすがに徹夜をすると、眠さは並大抵ではないようだ。
明日は彼女に会えるな…。久しぶりだ。 メールの返事、どうするかな…。 会って話ができるなら、あえて書くこともないのだが。
それにしても、おかしい。 冷静に考えてみたら、これは絶対におかしい。 彼女は、夏休み前は、僕がメールを書いても返事をくれることなんてなかった。 それが、8月の終わりになって突然メールをよこしてきた。 しかも、メールはまるで別人のようだった。
彼女の立場を僕と置き換えて、彼女の性格を考慮すると、 この原因として考えられるのは、第三者の存在だ。 第三者に何かを言われて、メールをよこしてきたと考えるのが一番可能性が高い。 それが誰かというのが問題だ。 僕の友人ではないといいのだが…。 もしそうだったら、悪いが、大きなお世話だ。 とは言え、結局のところ、なにも分からないのだが…。 とにかく、この件に関しては謎ばかりだ。 いくら事態が進展しても、一向に明らかにならない。 …いつか、僕の心の中で彼女が占めているうちの、100分の1くらいは奪えるのだろうか。
ところで、僕は最近ダーツにはまっている。 部屋に置いてあるのだが、良く、PCの再起動中などに投げて遊んでいる。 いつもいつもやっているおかげで少しはコントロールが良くなってきたのだが、 最近はそんなことよりも、スピードを上げることに凝っている。 ダーツは軽い割に投げやすい形をしているので、 思い切り投げるとすばらしいスピードで飛ぶ。 フォームを工夫すれば150キロくらいは出るのではなかろうか。 それが最高に楽しいのだ。 泥棒が入ってきたら、投げつけてやろうと思っている。
そういえば、大学で何か事件があったと言っていた。 いったいなにがあったのだろう? 少し、気になる…。 ちなみに、そのせいなのかなんなのか、工事をしていて、非常階段を使えなかった。 休みの日だろうがなんだろうが、非常階段を使えば、 一応大学の構内には入れるはずなのだ。
2002/9/8 23:25
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