十夜一夜...Marizo

 

 

引き続き・・・茶碗蒸し - 2005年10月17日(月)



週末に作った茶碗蒸しが
冷蔵庫の中に鎮座していますよ。



えーっと、見た目は玉子焼きみたいで
ちょっと(←おいっ)味の薄い茶碗蒸しが




な、な、なんと  四個も(泣笑)




まぁあれですね。
うちは三人家族なのだから
六個作った場合は確実に
一人二個計算になるわけですよ。





誰だよっ!食ってないやつっ!!!




やだねー見た目で判断するなんて。



この地球上には一粒の米や麦すらも
口にすることができずにやせ細って
泣き声すらあげることも出来ない
小さな子供たちがたくさんいるというにね。





仕方ないから(←作った本人が言うな)
食べました。私。







ここでちょっと注意をしなくては
いけないんですけどね。

冷蔵庫に入っていた茶碗蒸しというのは
当たり前ですけど ひえびえぇ〜としているわけで。


それでなくても辛く悲しい味が
輪をかけてとてつもなく情けない味になるわけで。




やはりそこは レンジでチン!なわけで。
ほんとにちょっとね。
ちょっとだけ レンジでチン!なわけで。






いやーびっくりですよ。だんな。







レンジの中で茶碗蒸し炸裂!!






本日の晩御飯はとてつもなく
悲しい状態で頂きました。




しかも 味ないし。






でもさ、こうやって一歩ずつ
良妻賢母の道を弛みなく歩いていけば
いつか私にも








「特技ですか?そうですねぇ・・・・・






つきなみですけど(ウフッ←ここでちょっと笑顔)







料理・・・・かな」












なーんて言える日が来ると
思いませんか?


それはイスカンダル星のように
何億光年離れた先でも
そこに未来があるのならば
私は進まなくてはいけない。



MZOッ!! 発進っ!!!



もちろん燃料はルービーで。
燃費高くてすいません(爆)
Marizo








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