リアブレーキ。 - 2004年08月10日(火) 昨夜はあまりの暑さに 庭にテント張って寝ようかと 真剣に考えていたMarizoです。 北国の家というのはあれですね。 寒さ対策は十分なんですが 暑さ対策が全く出来てないわけでして。 熱気が篭ってしまうんですよ。だんな。 まぁでも 日中は冷房の効いた会社に いるので そうそう文句もいえませんけどね。 あー今夏ほど OLで良かったと 思う事はありません。 そこっ!大きなレディとか言わないっ! 先日の赤井川でのZEROミーティングの帰り。 あまりつるんで走るのが得意ではないので 早めの撤収で 一人先にお暇(おいとま)したんですけど 赤井川から小樽へは「毛無峠(けなしとうげ)」と言う ちょっと嫁入り前の娘が口に出すのも はばかられるような(いやん) 名前の峠を通るんですよ(笑) その毛無峠って一つのカーブが長いんですよね。 ほんで 下りの時に思いっきりリアブレーキ踏みながら カーブを曲がったらどうやら ねっぱったみたいなんですよ。 リアブレーキ(涙;;) クラッチ握る度にスピードダウン。 っつーか・・・止まっちゃうんですよ。だんな。 あーあーなんか引っかかっちゃたのかーと 思いながらも そこは峠道なんで なかなか止まる事も出来ずに ヨタヨタと走りながら それでも ブレーキペダルをガンガンと踏んだり 爪先で戻したりと 悪戦苦闘してたら ふっと軽くなって ねっぱってたのが 取れたぁ〜!! と 喜んでいたのもつかの間 なんと今度は逆にリアブレーキが スカスカいって 全然効かなくなっちゃって(号泣;;) しつこいですけどね そこは毛無峠っていう 歳の割にはちょっと頭頂部が 薄いかしら?っていう男性の前では 口に出すのもはばかられるような(ひどい) 名前の峠道なんですよ。 しかももう下りに突入してましてね そこを荷物満載(私も含めて)のファルコンを フロントブレーキだけで止める事なんて もう無理だと思ったんですけどね・・・・ 峠道なんで止まる場所がないんですよ。だんな。 平地についた時には もう 汗だくのクタクタのヨレヨレでした。 ほんとうは 途中の朝里から高速に乗ろうと 思っていたんですけど リアブレーキなくて 高速は無理だろうと 小樽へ降りたんですけど 気がついたら リアブレーキ復活してたんですよ。 ケンタロー(仮名)に言わせると まぁ良くある事らしいんですけどね。 結局 どこのバイク屋さんにも寄らずに 小樽から高速乗って帰ってきたんだけど リアブレーキを踏みっぱなしで カーブ曲がるのはもう止めようって 思いました。 えっ? 当たり前? ですよねー。ずびまぜん(涙;) Marizo -
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