| 十夜一夜...Ｍａｒｉｚｏ |
必然的な出会い。 - 2004年08月11日(水)
今年はまぁ 当たり年というか（笑）
出会いが非常に多いわけ。
特にバイク＆ネット関係。
友達の輪が広がるというのは
こういう事を言うわけねって本当に思う。
◇■◇■
２１歳の時 太ちゃん（仮名）が死んで
その時は本当につらくって
「お父さん、お母さん」に続き
友達９人の名前の後に「本当にありがとう」って。
その友達９人の中に自分の名前が有る事が
本当に辛くって辛くって。
２１歳だったしね。
親兄弟より友達大切って年頃だったしね。
それからは 他人の人生に関わる事が恐かった。
万が一「あんたのせいであたしは死ぬから」とか
言われたら もう生きていけないって思った。
そして 八方美人人生がスタートした。
誰とでもニコヤカに 人見知りせず付き合う。
表面だけで付け合う分には
その人の人生に関わる事はないから。
いまだに多少そういう部分は
引きずっているかもしれないけれど
だんだんと 他人との関わりの形が
変わってきているのも確かな感じなんだよね。
不思議なんだけどね。
きっと「ＨＤＯ」のお陰だなって思ってる。
他人の人生に深く関わる事と
仲間として暖かく見守る事の
違いを教えてくれた場所だから。
むぅー。うまく書けないぞ（笑）
◇■◇■
ちょっと大袈裟かもしれないけれど
ここ何年かで 私と出会った人に
「ああ。ＭＺＯとの出会いはやはり必然だったのか」と
思ってもらえるような人間にならなくてはと。
日々精進。押忍。
Marizo
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