カタルシス
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2006年08月07日(月)  月曜日の朝 

社名変更の案内を出すために住所の入力が必要で そのために派遣さんを1人お願いしてました 今日からだったので早速作業にかかってもらう手筈だったのですが いきなり社員さんに

「これさんよろしくね」

と言われたのでポカン?となり「…何がですか?」と聞き返してしまいました
だって振り分けた名刺をどう処理するかなんて私 聞いてないし… その振り分けしたの社員さんたちだから 私に説明するか派遣さんに説明するかしてもらわないと 何お願いしたらいいのか解りませんよ(汗)

「言ってあったよね?!」

と詰め寄られ「何をですか」と切り返す私 言われたことはしておいたつもりだったので それ以外のことを振られるのは予想してなかった というか そもそも何をもって「言ってあった」こととしているのかが まず 解らなかった

押し問答のようなやり取りをして イラついたような社員さんが
「要するに指示できないの?」と聞いてきたので
「できません」と即答したら
そばでやり取りを聞いていた他の社員さんが「それ これちゃんに説明してませんでしたよ」と助け船を出してくれました

名刺整理用のファイルは買って用意したし 背表紙もわかるようにしておいた 打ち込みの台紙も作っておいたし 「あいうえお」のインデックスラベルがまだったくらいで 私のできる範疇のことは全部だったはずです
いきなり「指示して」と振ってきた彼の行動が全く理解できなかったので 派遣さんがいる前で無様な問答を展開するハメになりました

多分 社員さんも忙し過ぎて何か勘違いしていたんだと思います が 詫びというか 発言の訂正もしてくれないんだな と ちょっとムカつきました まぁその後の作業に差し障りがなかったので今となってはどうでも良い話なんですが 私が悪いみたいな状況になっていたのは不本意だなぁと いくら下っ端だからって 不愉快なもんは不愉快なんだよと

しばらくの間 悶々としました

派遣の人が人当たりの柔らかい愛嬌のある方だったので良かったです
ホアンとしてるのに仕事も早くて非常に助かりました
本当ありがとうございます

今日から3日間お世話になる予定です
 

『月曜日の朝』山崎まさよし

 


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