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やすみ日記
梅子
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2014年03月19日(水)
「日本の創作人形作家たち展」

今日もまた、マンガミュージアムに行ってきました。

帯は風船太鼓にしました。
私は結ばずに事務用のクリップで止めてます。意外と簡単。

倉敷意匠計画室で買った釦を帯留め代わりに使ってます。

「さよならソルシエ」が面白かったので、帰りに、大垣書店で1・2巻を買いました。
ゴッホが、昔の恋人を待ち続けるおばあさんに絵を描くとこと、兄を亡くした男性に「一生懸命生きたんだろう? 素晴らしい人生だ」と言うところが好き。

「芸術家は作品そのものだけでなく、人生こみで売り」という今、タイムリーなテーマだった。

天才を世に出すべく悪戦苦闘する人の愛憎劇が好きなので(NHKドラマの「TAROの塔」とか、荻原浩「砂の王国」とか)、
「このままの二人でも十分ドラマチックなのに!!」と思いました。

★★

えきKYOTOの「日本の創作人形作家たち展」に行きました。

お客さんが少なくて、ほぼ貸切状態だった(^^;
「DOLL EXPO」の入選作が紹介されてるんですが、「人形」って、クマとかロボットも入るのね。幅広い。

マッチョ男子の群れを作ってる人がいたり、日本の普通のおばあちゃんや女子高生を作る人がいたり。
もっと、金髪でまつげバシバシの白人人形が並んでると思ってた。色んな作品があって、面白かったです。

半分だけ服着てるみたいなのもいくつかあって、素人目に見ると「時間なかったの?」と聞きたくなる。
(アホですみません…意図してそうなってる作品なんでしょうけど)

一般公募作品は販売もされてるみたいで、予約済みになってるのがいくつかありました。

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