不老不死になる技術が開発された日本。 老いることのない国民は、100年経ったら死ななくてはならない、「100年法」という法律ができるが…という話。
いつまでも老人が栄えると、若者の失業率が高いままなので、100年法の成立を目指す官僚たちの戦いや、「永遠に同じ生活が続くのは幸せか? 私たちはいつ死ねばいいの?」と悩む一般人。 いろんな角度から、「老いることがないって素晴らしいの?」という問題を突きつけます。
決められない政治家や、深く考えず未来に問題を先送りしちゃう国民。 私だったら、どうするかなぁと色々考えました。
設定がよくできてます! SFって、今現在の問題をあぶり出すのに、良い手法ですね。
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