わーめっちゃ面白かった! けど、後味がモヤっとする。
震災後の日本で、原発を世界に売ろうとする、総理の話。
総理を支える、秘書官の白石。 白石の幼馴染で、新聞記者の神林。 二人が主人公です。
総理は、ウランを確保するため、アフリカの小国・ウィステリアに近づくのだが・・・。 (モデルは、ニジェールです)
「沈まぬ太陽」では、生命力あふれる大地って描写だったアフリカが、 この作品では、独裁者と先進国にボロ雑巾のようにされた土地っていう描写で、 だいぶ印象が違う。
白石は、途中まで宮藤総理をかばってたけど、こんなクソ政権に大金払った時点で、アカンやろ。
白石を勝手にライバル視している、神林が、 最後に、白石と手を組んで、宮藤総理を追い詰めるくだりは、ニヤっとしました。
総理のじいやみたいな、田坂さんが、白石を未来の総理と見込んでるっぽいので、 続編出ないかなーと期待。
********* 「ハゲタカ」に出てきた、アカマ自動車がチラッと出てきてました(ニヤリ)。 真山さんは今「ハゲタカ」4巻を執筆中だそうです。 あと、11/26に、京都大学で講演会があるのですが、 私は仕事で行けない・・・残念。 http://kyoto-academeia.sakura.ne.jp/nf_mayama.html
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