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やすみ日記
梅子
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2011年09月24日(土)
「下町ロケット」池井戸潤

直木賞受賞作です。
面白かったのですが、「空飛ぶタイヤ」の方が好きだったなぁ。

佃がエリート過ぎ、ロケット開発が雲の上過ぎで、いまいち感情移入しづらい。
完全なワンマンでもないし、部下の説得に時間かけるわけでなし、キャラクターが普通。

メインバンクが、裁判中は佃製作所への融資をけんもほろろに断ったのに、
裁判に勝った途端、揉み手して近づいてくるのには、笑った。

コピー製品で大もうけしているナカシマ工業が、裁判に負けて、泡食ってる姿も痛快でした。

「空飛ぶタイヤ」は降りかかった火の粉を払う話でしたけど、
「下町ロケット」は、仕事に必要なのはお金か夢か? っていう話なので、
人によっては、こちらの方が共感できるかもしれません。