「雨にもまけず粗茶一服」の続編です。 正直、こっちの方が面白かった。
前作では、茶道家元の跡取り息子が、今時の若者らしく、甘チャン過ぎると思ってたのですが、 今作では、寺で、電気もなしに時給自作みたいな生活させられて、すっかり逞しく(図太く?)なってて、面白かったです。
吊り橋の上に畳を置いて、「天空の花見茶会」とか、五角形の器で「合格祈願」とか、 茶道って、実は自由で楽しいんだな〜と思いました。
京都の古道具屋VS東京の茶道家元、の腹のさぐり合いも面白い。
カンナが、自分の出自が分かっても、ケロッとしてるのもさわやかだった。
宣さんのひろきへの思い。自分を責める気持ちも分かるし、ホロっときた。
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