ドイツ語翻訳家のエッセイです。「朗読者」の訳で有名。
メイド喫茶に行って、「自分は没落した貴族の娘で、婚期を逃し、慣れない外回りの仕事から戻って、一息ついている」気分になったり。 仁侠映画の主人公・おまつになったり。 妄想が面白すぎる(笑)
「ドイツ現代作家の日本語版は、たいてい初版が2〜3000部くらい」と聞いて、ビックリ。 同人誌並みの小部数ですよ! 「朗読者」は、例外的なベストセラーだそうです。
原作者に会って、おみやげを渡すとき、値札をはがし忘れて、落ち込んだり。 ドジ話が、かわいい(笑)
「夜は短し歩けよ乙女」(森見登美彦)、映画「ゆれる」とか、知ってる作品の感想が色々載ってて、面白いです。
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