NHK公開セミナー“トークショー 大河ドラマ「龍馬伝」”に、多紀さんと行ってきました(於:NHK大阪放送局)。 武市半平太役・大森南朋さんと、土佐勤王党メンバーによるトークショーです。
7時半から会場前で並びました。10時ぴったりに整理券を配布。整理番号は240番代でした。 定員は250名でしたが、実際は300枚以上発行した様子。 最前列の方達は、4時頃来たそうです。
2時に開演。 大森さんは、足が細く長く、顔が小さかったです。 他に、チーフプロデューサーの鈴木圭さん。NHKの中村淳平アナウンサー。土佐勤王党の望月亀弥太役・音尾琢真さん、望月清平役・本田大輔さん、島村衛吉役・山��雄介さん、河原塚茂太郎役・原田裕章さん。
以下、うろ覚えなので、間違ってるところもあるかと思います。 大森さんと土佐勤王党メンバーはとても仲良さそうで、プロデューサーさんもノリが良く、アナウンサーさんも質問が上手くて、雰囲気の良いトークショーでした。
・武市切腹の回は、もう撮り終わった。 朝6時までかかった。20〜27話まで牢に入りっぱなし。
・前の晩、大阪で晩ご飯を食べてると、女性に「半平太だ! あんた悪いやつだな。ムカツクわ」と言われた。 亀弥太役・音尾さん「武市先生のやることは全部正しいと思っていたので、世間から悪役扱いされてると知って、ビックリ」
・実在の武市について 大森さん「色白で目ぱっちりで、自分と真逆(笑)」 鈴木P「スタッフも私も、誰も全部は読んでない、武市の日記を、大森さんは全部読んだんです」 大森さん「意味、半分もわかんなかったです(笑)」
・過去の武市役を参考にした? 大森さん「作品は見てないけど、ウィキペディア見たら、役者名が載ってますよね」 鈴木P「ウィキペディア見たんだ(笑)」
・大河ドラマ初めてですね? 大森さん「新選組! 出たかったんですけどねー(冗談ぽく/笑)」
・時代劇、初めてでしょうか? 大森さん「ちょんまげになるの、3回目くらい。いままでは、やじきたとかで、ちょい役」
・龍馬について 大森さん「憧れも嫉妬もあって、ずっと大好きな友達。福山さんは、大スターなのに良い意味で普通で、懐の深い人。実在の龍馬も、こんな人だったのかなって思います」
・撮り直したいシーンある? 大森さん「東洋に蹴飛ばされるシーンで、リアクションが大きすぎてカツラがずれた(笑)もう一度やるなら、もっと上手く転びます」
・逆に、良かったシーン 大森さん「牢に入ってる武市を、弥太郎や龍馬が訪ねてくれるところ。グッときました」
・脱藩した龍馬が、大阪にいる武市を訪ねてくるシーン。 鈴木P「福山さんは、相手の演技を受けて、どんどんよくなる人。このシーンで、福山さんの演技がいいのは、大森さんの演技がすごくいいから」 大森さん「ここでは、自分の方が上なんだぞーって顔してますね(笑)」(武市が出世していく頃なので)
・リアル感を出す撮影の工夫 鈴木P「粉を振りかけて髪をぱさつかせたり、窓から差し込む光を映すため、ドライアイス炊いてます」 大森さん「役者にとっては、喉に悪いです(笑)」
大森さん「普通は、リハーサルを何度もするんですけど、龍馬伝では、簡単な動きの確認をした後、すぐ本番です」 鈴木P「役者さんの感情の盛り上がりを、撮りこぼさない工夫です。福山さんは、いつ役者スイッチが入るか分からない人。一回目の時もあるし、二回目の時もある」
・東洋暗殺シーン 大森さん「東洋役の泯さんが、息できなくて大変だったってぼやいてた(笑)」 鈴木P「雨は降るし、お腹も動かせないし、監督はなかなかカットって言わないし、死体役って大変なんですよねー」
・時代劇の所作・居合いについて 大森さん「所作については、空手をひと月習ったことがあったので、役に立ちました」 音尾さん「竹刀が重いのと、居合いの動きを覚えるのが大変でした」 本田さん?「殺陣が激しすぎて、歯が欠けました」
・武市切腹後の土佐勤王党 鈴木P「(土佐勤王党メンバーが)武市の遺品が置いてある仏壇の前から、ずっと動かなくてね(普通はリハーサルやらカメラさんの出入りがあるので、出たり入ったりする)ここは良いシーンなので、楽しみにしてください」 本田さん?「本当に悲しくてね…。もう飲みに連れてってもらえないのかと思うと」 大森さん「そこかよ!」
・視聴者のつっこみ 鈴木P「月曜の朝、メールを開けるのが怖いです。この間、スタッフ誰も気づかないような、『柵の向こうにカメラさんが映ってた』という指摘がきました。コマ送りしなきゃ、絶対見つからないような映像ですよ!(笑)」
・幕末に生まれてたら、何してた? 大森さん「町人として、町の片隅でひっそり…。国を変えようとか、思いも寄らないです。今の時代の自分と、幕末の若者は生きるエネルギーが全然違う。5分の1くらいなんじゃないか(手で大きさを示す)」
****** 腐関係。
14話。初めて以蔵が暗殺を決意し、半平太と抱き合うシーン。 ・脚本には「抱き合う」という指示はなかった。 ・南朋さんがリハーサルで抱きついたら、以蔵役の健くんに「ちょっと…」と押し返されて拒否された。 ・本番では、健くんから胸に飛び込んできてくれたので、南朋さん曰く「相思相愛」。
このシーンのVTRを背後で流しながら、鈴木プロデューサーが「もうすぐ抱きつきますよ!」とか、腐女子向けの発言を繰り返してた(^^;
鈴木プロデューサーは他にも、「このシーン、おかまっぽいですよね? 土佐勤王党の関係って、精神的ホモセクシャルというか」などとコメント。そこ笑っていいのか…と迷うところ(^^;
帰りは、梅田のだらけとコミックランドへ。 多紀さんに、「一番好きなBL小説家さんは?」と聞いたら、「木原さんでないことは確か」ときっぱり(笑) 漫画と違って、小説家さんはレーベルによってガラッとカラーを変えるので、作家買いする人は居ないそうです。
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