日下言念(しん)の「給仕の室」。 思ってたよりは大人しかったけど、BL小説? という話でした。これを良家のおぼっちゃんが書いたのか…。
里見��の「君と私と」。 長いので後半とばし読みですが、ほとんど日記? 恋心をこんな赤裸々に書いて良いのかしら。 坂本君(志賀直哉)におんぶされて帰るシーンがかわいい。
これに対して、志賀直哉は「モデルの不服」を書いてます。 こんな下らんことを書くなと。でも、書かれて恥ずかしいっていうのは、特にないみたいです。 明治・大正の文豪達の気持ちはよく分からない…。
ところで、志賀直哉が、武者小路実篤に「有島壬生馬が外国に行ってしまって、自分には心をうちあけられる友だちがいない。君に、そういう友だちになってほしい」と打ち明けたというエピソードが、萌えました。 http://www.silverbirch.jp/sunshine/musha_01.html
**** 同僚の女の子から、「読む本ないので、何か貸して下さい」とメールが来ました。 納戸をあさってると、出てくるのはBLばかり…(笑) 私の持ってる一般書って、京極夏彦(分厚すぎる)とか、女の子向けでないのばかりだ…と悩みました。
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