五十嵐貴久の「FAKE」を読みました。 中盤の展開が遅すぎだなあ。最初のカンニングの辺りは面白かったのに、もったいない。探偵さんと加奈の関係はハードボイルド的定番なのだろうか。全然萌えられませんでした。最後の告白がとってつけたようで、事前に伏線はっとかないと身内同然の相手に惚れるのは説得力無いよ! カンニングが失敗してからポーカー勝負に移るまでが長すぎるんですよ。もっと説明は簡単に! 探偵さん最初から勝ち目薄そうだったし、いまいち話に乗れなかったなあ。元議員さんにも「おいおい、老人ホームの人たちより弟の会社の方が大事だろ!」とつっこみたくなったし。最後のどんでん返しは痛快でしたけど。ドラマにしたら面白そうな話ですね。
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