| 2010年05月31日(月) |
CD さとうきび畑/涙そうそう 森山良子 世界禁煙デー |
金曜日半日休んだ分の仕事が そっくり今日に 先送り。
普段の1.5日分の仕事が どどどっとのしかかりましゅ。
無能かさぼりか横流しか?
去年担当者が交代となって以来 滞りがちな 補給部隊からの 補給の遅れにうんざりし 同僚とともに ボスに抗議、懇願。
平成22年度「世界禁煙デー」 1.世界禁煙デー 5月31日(月) 禁煙週間5月31日(月)〜6月6日(日) 2.禁煙週間のテーマ 「女性と子どもをたばこの害から守ろう」 厚生労働省
タバコ業界は いわゆる「女、こども」を ターゲットに執拗な工作を 繰り返しているようでしゅ。
男性の喫煙率の低下 禁煙者の増加に 業を煮やした業界は 成人男性より短期間で容易に ニコチン中毒に誘導できる 女性、青少年を 主たる販売戦略対象にしているようでしゅ。
女性、少年向けの 雑誌、イベントなど ありとあらゆる機会に タバコのすばらしさ、かっこよさを アピールしているようでしゅ。
日本のタバコ関連医療費は 毎年3兆円とも4兆円とも言われているようでしゅ。
実に国民総医療費の 10%以上でしゅ。
もしタバコがなくなれば 医療機関は 10%以上の大幅減収?
だから 患者さんに禁煙を勧めることは 医療機関の自殺行為でしゅ。。。
病院経営者、開業医の先生方が 患者さんに対して 真剣に禁煙を勧めることは 難しいでしょう。
医療業界が たばこ対策、禁煙に 消極的なのは しごく当然のことかもしれません。
それでも看護業界よりは ずっとましかもしれませんが。。。
しかし ごく一部の医師、歯科医師たちは 日本禁煙推進医師歯科医師連盟 と言う団体を作って 国民と患者さんの健康を タバコの害から 守ろうと 微力ながら懸命の努力をしているようでしゅ。
彼らは1000人ちょっとの 泡沫組織のようでしゅが タバコ業界にとっては 目の上のこぶ、 癌のような存在でしゅ。
集会に刺客を差し向けたり 金で篭絡しようとしたり ありとあらゆる方法で 妨害、ぶっ潰しにかかっているようでしゅ。
また一方 喫煙科学研究財団 と言う財務省、タバコ業界 お抱え財団もあり 医師、科学者、研究者に 大量のお金をばら撒いて タバコ擁護論を展開、 ロビー活動などを 活発に行っているようでしゅ。
お金をもらった人たちは 倫理も良心もかなぐり捨てて 昔は「タバコは悪くない」 やがて「タバコだけが悪いんじゃない」 そして最近は タバコ有害論文の揚げ足取りに 大活躍していましゅ。
Nandatte Cantabileが 昔、ちょっとわらじを脱いでいた組織のボスも 非喫煙者ながら ここからお金をもらって 豊かな生活をしていたようでしゅ。
そう言えば 毒強烏賊大学 ●射線科には 偽名を使って タバコ有益論をぶった単行本を 出版した石がいたと言ううわさが あるそうでしゅ。
本日車内で聞いたCD
CD さとうきび畑/涙そうそう 森山良子 サイズ:CDシングル(12cm) 定価:1000円 (税込) 演奏時間:00:14:31 曲数:2 発売日:2001年12月05日 販売元:コロムビアミュージックエンタテインメント 規格番号:MUCD-5003 JAN:4582114150063 sku:1861385 1-1(10:20) さとうきび畑 作詞:寺島尚彦/作曲:寺島尚彦/編曲:五十嵐宏治 1-2(4:10) 涙そうそう 作詞:森山良子/作曲:BEGIN/編曲:五十嵐宏治
2003年9月28日にTBSにて 『さとうきび畑の唄』のテーマ曲として使用される、 平和への願いをこめて 沖縄で生まれた 永遠のラブソング。 だそうでしゅ。。。
封入された 「ざわわ」の希(ねが)い 寺島尚彦 2001年11月5日 と言うカードによると 1964年摩文仁(まぶに)の丘周辺の さとうきび畑を案内され その足の下に埋まる戦没者たちの 怒号と嗚咽をはっきりと聞いた と言うことでしゅ。
そして1年半後「ざわわ」と言う 言葉を考えつき 沖縄を忘れず、戦争を知らない世代に伝えるために 66回の「ざわわ」が必要になった。 と言うことでしゅ。
1969年森山良子のレコーディング以降 テレビ、ラジオでは無視され続けたこの歌を 森山良子は ことあるごとに歌い続け 戦争の無益さと平和の尊さを 訴え続けたと言う。
えらいでしゅ。
この歌を聴いて ウチナンチュの人たちが 普天間、辺野古へいくらでも基地をどうぞ。 アメイカのアメイカによるアメイカのための戦争に どうぞ好き勝手にお使いください。
ついでに アメイカ水兵隊とご家族の皆さんには 沖縄全島で 日本人の血税を 思いやり予算として 娯楽、遊興費に いくらでもお使いください。
ストレスのたまったアメイカ水兵隊の皆さんには 全島で乱暴狼藉の限りを お尽くしください。
とはなかなか言えないかもしれませんね。
HTTX戦略 学術講演会 会場:宇都宮グランドホテル 特別講演 J-TOP研究の最新成績より JM大苅尾教授 パンネルディスカッション T-STARTSから見えてきた 栃木県のHTTX戦略
司会者の不手際と 講演者の熱演と 質問者の自慢話で 大幅に時間超過。
でもとっても有意義な内容でしゅ。
栃木県は日本一だそうでしゅ。
2005年の一人当たり食塩摂取量 栃木県男性が 東北勢を抑えて 全国第1位。
何年だか失念しましたが 年齢訂正死亡率 栃木県女性は 全国第1位だそうでしゅ。
ようするに 栃木の男は 日本一食塩大好き。
栃木の女は 日本一死に易いとのこと。
いくら県民所得が 高くても これではね。。。
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