「L.A.S.Ponder氏」の音楽カレンダー

2010年06月01日(火) CD ブラ1 カラ公 ベルフィル

音楽カレンダー
20100601

CD ブラ1 カラ公 ベルフィル


タマ除けを産めよ殖やせよ
勲章をやろう
鶴彬
(つる・あきら)
楜沢健著 
だからプロレタリア文学



2010年5月30日の
ゴミウリ新聞朝刊26面
よみうり堂・本(書評欄)待
を見ていたら
こんな川柳に遭遇。

富国強兵のため
多産を奨励した軍部を
痛烈に批判した鶴彬
逮捕・投獄・拷問の末
赤痢に罹り獄死同然に
夭逝しました。

ウヨクのゴミウリ新聞記者が
こんな書評を書くなんて
信じられないでしゅ。。。



混声合唱団コール・エッコ
指導:初谷先生
ピアノ:むねり姫さま
会場:大栗保育園

YELL
しにものがかり作詞作曲
混声3部合唱版


今日からレッスン会場が
大栗保育園に移動。

間違えないように
車のサイドウィンドウに
今夜は大栗保育園のメモを
張っておく。

それでも間違えて
風の子保育園に行ってしまったメンバーもいたようでしゅ。

音響効果は抜群の風の子保育園に比べ
天井の低い大栗保育園は
響がまったく異なる。

それでも夏の間は
冷房の効かない風の子保育園は
汗だくになってしまうので
やむをえないでしょう。

初谷先生の発声指導。
声の通り道をイメージすることの大切さ。

きちんとイメージできなければ
思うとおりの声が出ないことは
あきらかでしゅ。

発声練習の後は
3部に分かれて
音取り。

男声が最大パートになるので
メインホールで音取り。

初谷先生の音取り指導のなんと明確で
わかりやすいことか。

音取りにきちんとした指導者がいないと
ほんとに悲惨でしゅ。

今後はそういうことのないように
していただきたいものでありましゅ。

さてYELL
リズム音痴の爺にとっては
難曲でありましゅ。

シンコペイションの多用で
きわめてリズミカルな曲に仕上がっていましゅが
歌うほうはたいへんでしゅ。

2009年12月20日
宇都宮音楽集団
クリスマス・チャリティー・コンサート
栃木県教育会館大ホール

混声3部合唱
吹奏楽伴奏版
歌っているはずでしゅが
ほとんど忘れていましゅ。


というより
あん時は
わずか2回のレッスンで
本番に臨んじゃったのでした。

勢いで歌っちゃいましたが
不十分、不消化だったことは
間違いありませんでしゅ。

それでも今回
初谷先生の
的確な指導で
かなりの線まで進む。

もしこれが初谷先生の
優れた音取り指導でなければ
この三分の一も進まなかったでしょう。

音取り指導者の技量の大事さを
痛感しましゅ。

30分ほどで音取りが終了し
混声3部でアンサンブル。

これまたすばらしいレッスン。
2週間ぶりの初谷先生のレッスンで
先生の指導力の大きさを実感。

来週は欠席せざるを得ず
残念でしゅ。




本日車内で聞いたCD

CD
CLASSIC ESSENCE
Composers Best Selection
ブラームス作曲
交響曲第1番
指揮:へルベルト・フォン・カラヤン
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

EYEBIC Inc.
1992年
LE16
45分38秒

定価:2000円

嫌いなカラヤンの
大好きなブラ1

録音日も
録音場所も
不明でしゅが
いい演奏でしゅ。
惚れ惚れとしましゅ。

冒頭のガーン、ガーン、ガーンが
重厚極まりなく
全曲の好演を予想させましゅ。

そして第4楽章。
中間部の静かな名旋律に続く
第九のテーマをはっきり連想させる
雄渾なメロディー。

ぞくぞくしましゅ。

まさしく
Ludwigを尊敬してやまない
ブラ
長い年月をかけて
手を入れ続け
万を満たして発表した
ベートーヴェンの第10交響曲でしゅ。

この部分
30年近く前
コール・エッコ現会長の率いる
佐野のママさまコーラスと
当時部長のねねちちさまが率いる
佐野高校グリークラブ
奇妙な合同で
発生したばかりの
(旧)佐野市民合唱団
(指揮・指導は小口史夫先生)
現・コール・エッコの初舞台でしゅ。

尚美学園エレクトーン・オーケストラ演奏会?
佐野市文化会館大ホール
エレクトーンの大群を前に
混声3部合唱で
歌ったのでした。

もう歌詞も忘れ果てましたが
確か
「静かな街を一人歩く・・・
風さえあれば
風さえ吹けば
錨を揚げて
風に乗って行く
・・・」
と言った歌詞だったように思えましゅ。

この曲を歌ったのがきっかけで
ブラ1の虜に
なったのでした。

そして
20数年後
混声合唱団コール・エッコとの
腐れ縁が発生。。。

この曲
ピアノ伴奏でいいから
また歌いたいでしゅ。


 < 過去  INDEX  未来 >


L.A.S.Ponder [MAIL]

My追加