| 2009年07月31日(金) |
エリザベス・ロブレス展 |
午前中はびっしり仕事。
昼、うだうだした後 午後は休みを取って 筑波へ。。。
遠いでしゅ。
途中休み休み行きましたが ほとほと疲れました。
本日車内で聞いたCD
CD ヘンデル メサイア 指揮者:デイヴィス(サー・コリン) 合唱:バイエルン放送合唱団 演奏者:バイエルン放送交響楽団 ソプラノ:プライス(マーガレット) アルト:シュバルツ(ハンナ) テノール:バロウズ(スチュアート) 発売元:マーキュリー・ミュージックエンタテインメント 発売日: 1991年11月25日 レコードNo: 30CD-236/8
デイヴィスの指揮とはいえ オケと合唱がバイエルン放送でしゅから 重厚な演奏は当然でしゅ。
3枚組の完全全曲盤。
Nandatte Cantabileも 完全全曲版歌いたいでしゅ。
それも古楽器の伴奏 小編成の合唱で。。。
エリザベス・ロブレス展 木のバラード「私の世界へ」 会場:茨城県つくば美術館 会期:2009年7月28日[火]−8月2日[日]
フィリピン出身のエリザベス・ロブレスさんの個展。 木彫・インスタレーション・レリーフの作品展。 また、エリザベス・ロブレスさんを撮影した、 写真家JEANNE Fernando 小田島さんの写真作品も展示。
筑波に着いたのは 結局4時過ぎ。。。
目的の一つ 茨城県つくば美術館へ
駅近くの小さな美術館でした。
広いワンフロアに いっぱいの木の作品群。
ガラガラの会場をぐるぐる徘徊していると 異国のご婦人から声をかけられる。
なんとエリザベス・ロブレスさんご本人でしゅ。
閉館までの数分間 一緒に会場を回りながら たどたどしい日本語で 作品を解説してくれる。
入り口と展示室を結ぶ廊下に展示された 彼女のヌード(すべて背面のみ)からは 想像もできない気さくな方でした。
ピアノ発表会 会場:ノバホール 開演:18時 講師:浅田牧子、菊川玲、徳本淳子、星野郁子
4人の講師のピアノとフルートの生徒さん達の 発表会。
年長児から大学生まで30人ほどの演奏でしゅ。
ノバホールは初めてでしゅが すごいホールでしゅ。
ピアノ教室の発表会で こんなすごいホールを使うなんて 贅沢な限りでしゅ。
聴衆はわずか30人ほど。 Nandatte Cantabileを除けば 全て家族、関係者でしょう。。。
40分ほどしか時間がなく 年長児から小学5年生まで 12人の演奏を聴く。
つっかえたり、止まってしまったり 最初から弾きなおしたり 緊張感ビンビンでしゅ。
韓国人の子どもが多いのにも びっくりでしゅ。
最後に聴いた 小学5年生の モーツァルト作曲ピアノソナタK.545第1楽章も すごいでしゅ。
テンポが伸びたり縮んだり つっかえつっかえ ようやく弾き終えました。
こちらが息詰まってしまいましゅ。
Nandatte Cantabileも 素敵な先生に習って 連弾したいでしゅ。
県南学術連絡会講演会 アドヒアランス・フォーラム 会場:オークラフロンティアホテルつくば アネックス1階 昴の間西
今日の主目的の講演会。
隣接異業種の人たちも 大勢来ていましゅ。
時間前に入場できたので 前から3列目中央の 良い席を確保できました。
筑波大学准教授の前座講演の後 福岡から来た教授の講演。
どちらもすばらしい内容で はるばる筑波まで来たかいがありました。
職場でのいじめ、セクハラ、パワハラの 生々しく深刻な実態も 報告され 聴くに堪えないものでした。
それにしても筑波駅周辺は きちんと整備された 人工都市でしゅ。
高校3年のとき受験した 筑波大学第1学群自然学類化学専攻の 推薦入試に合格していたら Nandatte Cantabileも 筑波で学生生活を 送っていたことでしょう。
書類選考で ふるい落とされてしまいましたが 正解でした。
化学に対する資質と意欲がないのは 工業高校工業化学科の3年間で うすうすわかっていましたから。。。
4671歩
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