| 2004年09月05日(日) |
鏡のなかの迷宮(水の女王) |
鏡のなかの迷宮 (水の女王) カイ・マイヤー著 あすなろ書房 2003/7/10
19世紀末ヴェネチアはエジプト軍に包囲されていた。水の女王の力によって国を保っているぎりぎりの状態であった。孤児のメルレは不思議な鏡をもっていた。鏡面が水なのだ。鏡作りの弟子として行った先で人魚と知り合う。光の王の謀略により水から追い出された女王をまもることになった。石のライオンとともに女王を体内に隠し旅立つ。
3部作の1作目。つかみはいい。こちらの世界から迷い込んだものは鏡影になり、さまよう。伏線がどう展開するか楽しみである。
評価 ○
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