精霊の木 上橋菜穂子著 偕成社 2004/6人類が移住したナイラ星で、滅びたと伝えられる民「ロシュナール」。そのアガー・トゥー・ナール<時の夢見師>の力に目覚めた少女がいた。政府は先住民を滅ぼすために混血させ精神的よりどころを撤去した。精霊の道ができるとき、母たちが異世界よりこの地を訪れることを夢で知った。母たちに精霊の木の実をわたすため少女は動く。シンプルでわかりやすい。ファンタジーではあるがSF仕立てもあるせいだろうか。評価 ○