東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月12日(木) ざる蕎麦

8時40分に出社。雨の日はたいてい電車が普段より遅れる。午前中はペラ作成で印刷会社が来訪。校正後の原稿と納品数を伝える。昼食は社食でうどん。カロリー360Kだ。地下の喫茶店で部長の若い頃の社宅住まいの苦労話を聞かされる。

午後は企画書の作成と課長へ案件の相談。そして校正チェック。キャンペーンの展開方法の件で他部署の上司と衝突。単純に自分の認識不足が原因だったので素直に誤り、悪いほうに展開しないようにリカバリーした。夕方にモバイルソリューション会社の来訪があり、IT部の上司と提案を聞く。提案内容がはっきりしない。一体何を売ろうとしているのが営業方法に甘さが残る。関係部が興味を持ったら繋ぎますと伝える。予算もないし。

定時後、社内LANのメールサーバーに残っている不要メールを削除する。システム部から古い日付のメールや不要メールを削除してくれないとメールサーバーがパンクしそうだという通達を受けての作業だ。全社的に添付ファイルが多いから容量がすぐに一杯になるのだろう。別件の校正チェックをして20時半には退社。

支社から東京に異動してきた同期のN君と近くの店で生ビールとざる蕎麦をひっかけてから東西線へ。西武線に乗り換えて本を読み始めるがあまりの眠さに耐え切れずに本を閉じて熟睡。

彼女に電話してから風呂入って寝るとする。

♪CITY LIGHTS / FANTASTIC PLASTIC MACHINE


manabu

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