東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月13日(金) 泡盛

8時に会社へ到着。すぐにマネージャーと上司のI氏と3人で打ち合わせ。8時からしか、決済権限をもつマネージャーのスケジュールが空いていなかったからだ。

午前中は企画書の作成とマネージャーとの面談。昼食は社食で定食。タリーズでアイスショートモカ。午後になり、他部署のO氏に関連案件の進捗説明とH氏と軽いミーティング。その後は各営業部の担当者へペラ納品数の最終確認。それを受けて印刷会社の来訪。部数を伝えて最終のカンプを貰って即行で校正チェック。その後、今まで関連会社で委託していた作業を当社でオペレーションすることになったのでその運用ルールを決めるために企画部門である当部で実施。Y嬢と端末2台で作業する。

今日は先々週に少人数合コンに誘った同期のN君がそのお返しとしてN君企画の少人数合コンに参加することになっていたが予想外にオペレーションに時間がかかり、「先に始めてておくれ。申し訳ない。」と携帯メールを送っておく。今週中にY嬢と自分で終わらせておかなければいけない英語文献でのマーケティングプログラムの課題を片付ける時間も結局無かったので、土曜に立川に集合して片付けようということになった。

20時半に退社してタクシーで銀座へ。松坂屋の対面にあるビルの5Fのおしゃれなお店へ。自分含めて4人。女性側幹事の友人であるM女史はワイン学校に通っているらしく、基礎から学んでいるだけあってワインの知識に関しては一枚上手だ。カレッタ汐留に焼酎がずらーと並んだお店があるよねとかワイン好きな人って焼酎も好きだよねとか話しているうちに皆焼酎が飲みたくなってきたらしく、泡盛を頼むことに。ただの泡盛なのに全員が一口飲んでから田崎真也ばりの表現を考えだした。同期のN君は「幼少の頃に麦藁帽子をかぶっておばあちゃんの家の近くの空き地で遊んでいて転んだときの土の匂い」という訳の分からない表現を皮切りに各自が育った環境を彷彿とさせる泡盛の味の表現を語りだして止まらなくなった。

23時半に解散してN君と東京駅までタクって中央線で一緒に帰る。自分は武蔵境で降りて家まで歩き始める。40分歩いたところでアルコールも抜けたところで家に到着。

♪I WANT TO BE YOUR MOTHER'S SON IN LAW / MACY GRAY


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