東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

archivespastwillmail



2003年06月08日(日) PBC

12時起床。サンドイッチを食べてコーヒー2杯。Yシャツとシーツと枕カバーを洗濯してその間にシャワーを浴びる。

13日に放映されるマネーの虎特別篇の予告編のような番組をやっていたのでだらだらみてから車へ。吉祥寺へ向かう。井の頭通り沿いの駐車場へ。休日は1時間600円という暴利だ。

パルコブックセンター(PBC)で幸田真音の小説と買いもしないマンション購入についての本を買い、東急裏へ。スタバのオープンエリアでアイスモカを啜っている人たちに見つめられながら一人ヴィレヴァン(ヴィレッジヴァンガード)へ。ここで過去に偽ヴィトン柄のライター500円を買ったことがあり、今日もまた掘り出し物に出会えることを期待して入ってみた。結局携帯用灰皿とボサノバのCDを買って退店。

途中のファミマでペットボトルとKOOLマイルドを買い、駐車場まで歩いて車で戻る。家まで20分もかからない。

家に着き、父親が作った冷やし中華を食べて劇的ビフォーアフターをだらだら見る。この番組をみていつも思うのは、あんなに壁をひっぺがして、支えになっている柱とか問題ないのだろうかということ。築年数を経ている物件に付け八重歯でリフォームしても何年もその状態で保てるかどうかは疑問とリフォーム会社のフランチャイジーを地区で取り纏めている高校時代の友人の弁。

amazon.co.jpで韓国語の初心者向けテキストをなんとなく注文。語学は学門ではなく、あくまでも語学なので、興味があるうちにとっかかりをつけるのが最善の策だ。そして以前amazon.co.jpで注文して届いたはいいが読んではいなかった加藤昌治著の「考具」とう本を一気に2時間で読破した。この著者は現役の博報堂マンだ。企画マン向けに書かれている本で、アイディアをどのように出していくかという方法論が読みやすい文章で綴ってある。自分が既に言われなくても実行している事柄もあったが入社したての新入社員が読むと、考えるきっかけを作ってくれるかもしれない。

彼女に電話し、来週は誕生日プレゼントとしてバーニーズのネクタイを買ってもらう約束を取り付け、アイロンがけして風呂入って寝ることにする。

♪FLOR DE ACUCENA / Eliana Printes


manabu

My追加







--> adimin