東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月07日(土) 赤レンガ

10時起床。昨日の残りのアンテノールのケーキの残りを食べる。チェックアウトして中華街にある飲茶食べ放題の招福門へ。一人2,500円。最初にペース配分を考えなかったのですぐに腹十分目になる。やきそばと炒飯は自分で自由に取りに行き、飲茶は店員に番号を伝えると5分以内に持って来てくれる。ここは今までに行ったことがある飲茶食べ放題店の中でも1位2位を争うほど美味しい。

会計後、余分に摂取したカロリーを燃焼しようということになって山下公園に係留してある氷川丸の探索にでもいこうということに。氷川丸は日本でも最後の客貨船。今は客船と貨物船は分かれているが、昔は客も貨物も一緒に運んでいたということだ。船内の一等客室はさながらアールデコ調で、食堂は赤絨毯にシャンデリアという古きよき時代の豪華客船そのままだ。意外に結構楽しめた。

その後、歩いて話題の赤レンガ倉庫へ。2Fには数多くの雑貨店やインテリア店がある。おばあちゃん団体が歩いていてフロアの渋滞を巻き起こしていた。1,000円ショップでは「これが1,000円?」という品揃えでおすすめだ。彼女は買い物かばんを買っていた。「それでいなげやに行くんだね」と言うと「私の地元にいなげやは無いから」と冷たくあしらわれた。1Fのオープンスペースで飲み物を頼んで一休みした後、歩いてワールドポーターズへ。

スガシカオ風なサングラスを探したが好みのものは見つからなかった。ここでもインテリア店が多く、入籍後の家具の相場調べをする。

桜木町まで歩いて五右衛門で早めの夕食を食べて解散する。横浜線で帰ることにした。八王子まで1時間寝て帰り、中央線と西武線で帰る。

♪Jackson Cannery / Ben Folds Five


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