東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月05日(木) ごま豆腐

朝の西武線で「ヘッジファンド」という小説を読み始めた。午前中は関連会社とのやりとりで終わる。常用していたアリュールオムが終わってしまったので、だいぶ前に誰かに海外のお土産で貰ったCK-Beをつけていったのだが、その匂いに隣りに座る派遣社員H女史が反応した。どうやらCK-Beはだいぶ前の彼氏がつけていた香水らしく、その匂いだけでH女史の昔の思い出を語られそうになったのでうちわであおいで匂いを運んだらさらに図に乗ってぺちゃくちゃ自分の過去を話し出した。

昼食は社食へ。カロリー700Kの白身魚定食。地下のタリーズでアイスショートモカ。カロリーに気を遣うW主任はアイスショートコーヒーをブラックで飲んでいる。モカなんて飲んだら昼食に折角抑えたカロリーが台無しになるからとのこと。

午後は法務の部署へ他部署の上司H氏と景品表示法関係の確認と公取への対応方法について相談。その後H氏と二人で食堂へ行き缶コーヒーを買って今後の進め方について打ち合わせする。週明けまでに自分が絵を書いてくることになった。

夕方、定例の情報端末での作業を実施して、今日は支社のM女史が東京に出張に来ていたのでその歓迎会を会社近くの和風ダイニングで開いた。19時スタートだが開始当初はM女史と向かいに座るY嬢と自分だけ。30分後にようやく3人が到着。穴子のてんぷらやだしまき玉子やごま豆腐のサラダが美味しい。

21時になり下りの新幹線最終で帰るM女史を店の外まで見送り、戻って23時までだらだらと飲む。Y嬢はTBSの安住アナがタイプだということがわかった。「安住君がタイプなんだー」と冷やかしたら「クンづけしないで!」と怒られた。そしてディタグレばかり頼んで若干頭が重くなった。家に着いて2日分の日記をつけて寝る。

♪Free Ton Style / DIMITRI FROM PARIS


manabu

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