東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年06月02日(月) 日焼け

昨日の夜は熱さまシートをつけて寝たのであまりの快眠に目覚めが悪かった。それでも8時40分には会社に到着。6月の初日は人事の大異動が出るものだから気持ち早めに出社。

W主任はこの部署にもう4年もいるので、昨日のテニス練習の時から「明日はオレが異動かもしれない」と言っていたが、結局異動は出なかった。今出られると、引き継ぐのは間違いなく自分だ。そのかわり、支社に長いこと赴任していた同期のNが東京に戻ってくることになり、朝一で内線電話がかかってきた。Nは普段よりも声が上ずっていることから、かなりうれしいのだろう。

会う人会う人に「顔赤いよ」とか「顔焼けたね」とか「お酒でも飲んだの」呼ばわりされる。昨日のテニスでだいぶ日焼けしたらしい。どうりで顔がヒリヒリする。昨日は日が差したのは短時間だったのに元々顔が白いので焼けると目立つのだ。今日だけで20人くらいに日に焼けたことを指摘された。

午前中は午後の2つのミーティングの資料作り。昼食は社食でハンバーグ定食。このハンバーグにもそろそろ飽きがきている。地下の喫茶店で以前読んだことがある週刊ポストしか置いてなかったので已む無く読む。

午後になってすぐに部長まじえてのミーティング。午前中に即行で作った資料で自分の説明に説得力を増す努力でもしないとこの部長は何も分からない。これだけやっているというアピールをしないと給料泥棒の烙印を押されかねないからだ。それでも言いたいことは言ってすっきりする。部長が言ったことにたいして「それは解決済みです。」「それは既に実施の段階に入りました。」「それは既に運用チームに引継をしました。」とかことごとく現場主義と言っておきながら全く現場を知らない部長に生の現場を伝えた。

夕方になり、別のミーティング。以前上司だったH氏と食堂で今後のキャンペーンの展開案について打ち合わせする。H氏は違った角度でこのアライアンス候補先とつながりがあるので打ち合わせをお願いしたのだ。

18時を過ぎてまたもや関連会社がやらかした。これでのこの会社の粗相は自分が担当している案件で5件目だ。以前あれだけ言ったのに同じ過ちをしてくるのでここは役務者に登場してもらうことにした。その収束の為にコールセンター向けの質疑応答集を作成して明日の午前中に展開することにした。

22時に課長とともに最終退出。東西線・西武線とまっすぐ帰って早めに寝ることにする。

♪ROCK WIT U / ASHANTI


manabu

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