東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月27日(火) 満員電車で靴が脱げる

満員の西武線はきつきつに動けない状態ではなかったので、揺れたときに車内の奥に自分だけ倒れそうになってしかも靴が脱げた。20分間自分の靴を辛うじて足の親指で触れていて高田馬場に着いたときに人目につかないように履き直そうと思ったりした。満員電車だから気づかないが、自分のこの格好だけ見たら誰でも思い出し笑いするほど変な格好になっていたはずだ。

午前中は打ち合わせ資料の作成と事務作業。キャンペーンのトラブルを未然に防ぐリカバリー作業もようやく一段落ついたので、普段通りの仕事が出来るのがうれしい。昼食は社食で定食。地下のタリーズでアイスショートモカ。

午後からのミーティングは上司の都合で急遽リスケ(リスケジュールのこと)されたので、暇になってしまって机とキャビネの書類の整理を行なうことにした。先日の監査でひっかかった自分は二度目は無いので今のうちに書類を案件ごとに小分けして個人情報はキャビネに仕舞いこむ。そして向かいに座るY嬢にCATCH ME IF YOU CANの原作「世界をだました男」の文庫本を貸す。

20時には退社して西武線で小説を読んで帰る。この「マネーロンダリング」という小説は読むだけで海外金融機関口座の作り方に詳しくなれる。しかも舞台は香港だから、尚更面白い。

コンビニで上海ヤキソバとTea for DiningとKOOLマイルドを買って家で食べる。amazon.co.jpでDimitri from ParisのCDを注文してから、今日も早めに寝ることにした。

♪MR.DABADA / CARLOS JEAN VS.MACACO/DADDY JEAN


manabu

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