東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月25日(日) 小姑

12時起床。頭痛薬のEVEを飲んだ次の日は決まって快適な目覚めだ。天気も良いので洗濯して外にYシャツ4枚を干す。サンドイッチをコーヒーで流し込む。

死んだ亀は昨日寝る前に近所の公園の木が植えてある近くに埋めた。彼女のお母さんによると、エサの食いつきも悪くて、亀の体の大きさが変わらなかったとすると、最初から病気を持っていた亀かもしれないねとのこと。

車で町田へ向かう。それにしてもひどい渋滞。いつもなら混まない道まで動かない。そしていつも思うのだが、なぜ右腕を車の外にだらしなくだらんと出して運転する人が多いのだろう。その光景を見るとムショウに腹が立ってくるのだ。同じく窓全開にして煙草を手にして右腕が出ている状態も然り。そんなに車内換気に気を使うのだったら最初から吸うなと思う。しかもそのまま道に捨てる。車の灰皿になぜ入れないのだろうか。いつもこういう風にモラルにうるさいから、会社の隣りに座る派遣社員のH女史に「また小姑みたいになっているよ」と突っ込まれるのだ。

仕事が終わった彼女に電話して、鶴川まで出てもらい、そのままドライブがてら彼女の住む街へ向かう。246沿いのバイキング形式のレストランで12組待ちですと言われながらも30分待ってようやく食にありつく。3皿はフルに食べてケーキも1人で2人分食べてしまった。土日は我慢せずに食べたいだけ食べるようにしている。ダイエット中だからといって、常に小腹空いている状態では精神的に参ってしまいそうだからだ。平日は仕事なので、小腹が少しくらい空いているほうが頭の回転も速くなるから好都合なのだが。

彼女を家まで送ってからいつもの通り、TSUTAYA隣接の大型書店へ向かい、海外の20代の若者がネットビジネスで成功をおさめるまでのノンフィクション系文庫を買う。

80分かけて自宅へ戻る。Yシャツのアイロンがけして早めに寝るとする。

♪HELL YEAH / GINUWINE FEAT. BABY


manabu

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