東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月24日(土) 立川

7時に起きて8時に家を出る。今日は会社のテニス部の練習があるのだ。都内某所まで車で40分。道順を間違えて遠回りしてしまい10分の遅刻。社内LANメールで練習開催案内を送信していた当のM君は来ていない。隣りのコートで行なわれている初心者向けレッスンを受けている人たちのほうが格段にレベルが高いように思われる。前回よりは体の疲れ具合がそれほどでもなくなったようだ。やはり継続することに意義がある。

その後、テニス部員でもある、近くに住んでいる営業の部署時代の上司であるK氏の家へで今日のテニス部練習出席者全員でお邪魔する。ノンアルコールビールを頂戴する。ビール風味の炭酸飲料という感じで美味いとは思わなかった。宅配ピザとお菓子と鶏の唐揚を頂く。

14時半過ぎに解散し、テニス部監督でもある常務取締役をご自宅へ車で送る。

その後、そのまま立川へ行き、リパーク駐車場へ入り、30分程度仮眠。今日は高校時代の仲間内の一人が勤務先の九州からたまたま研修で東京へ来ていたので当時の仲間内のメンバー4人で集まり、座談会が開かれるのだ。

17時に立川駅のみどりの窓口で集合し、駅近くの和風ダイニング店へ。4人中、2人は結婚して子供もいる。「奥さんは子供が出来た途端に『子供の母親』になってしまうが、それと同時に『自分の妻』でもあって欲しい」という世帯の主になった彼らの感情論を独身の自分が相槌を打つ。いつかはそう思う時が来るのだろう。

店に長居してその後は「懸けボーリング」へ。お金がかかると真面目にボーリングをするのでスコアはレベルの高いものになり、全員130〜160台に落ち着くのだ。スペアを出して当たり前の世界だ。集中力が増すと普段以上の結果が出る好事例だ。一人3,000円の出資で、1位が1万円、2位が1,500円、3位500円の配当金が貰えるシステムにした。そして自分は3,000円の出資に対して500円が戻ってきた。ボーリング場で男だけで異様な盛り上がりをみせているグループはまず間違いなく懸けボーリングをしていると思って間違いない。

その後、立川駅南口のラーメン屋に行き、小腹を満たす。激辛ラーメンを注文してしまったM氏は泣きながら太麺をすすっていた。

26時半に解散して車で立川から40分で家に着く。頭痛薬のEVEを飲んですぐに寝る。

♪ROCK WIT U(AWWW BABY) / ASHANTI


manabu

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