東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月20日(火) 実話

目覚めると体の重力がいつまでたっても逆らおうとしないほど眠い。それでもいつもどおりの準急で会社へ。午前中は他部署依頼のペラの校正と業者との調整。そしてインセンティブ告知の仕方について課長に相談。そしてASP会社のシステム提案の来訪。昼食は社食で定食。課長とW先輩は銀行に行くというのでタリーズで3人分の席確保と各メンバーのいつものカフェメニューを注文。

午後は14時から社食でミーティング。同期のFに100円を借りてアサヒの旨茶を久々に飲んだら渋すぎて失敗した。6月からの施策展開についての打ち合わせ。

その後、一部のサービスを業務委託している会社の来訪を上司のI氏と受ける。この会社にはいつも言いたいことを言いたいだけ言って、言い過ぎたと後悔する。

オフィスに戻ってDM発送の為のオペレーション作業。細かい作業なので無理して集中した。帰り際I先輩に「もう読まないから」と東京カレンダー最新号とSPAを貰った。SPAを読むと会社に行きたくなるので要りませんと言ったら笑われた。22時前に退社して「世界をだました男」を思う存分読む。昨日はパイロットだと思ったら医者になり、大学の講師になっていた。しかもティーンエイジャーだ。実話の回想録だからこの著者は若い時から相当老けていたのだろう。

コンビニでジャージャー炒飯とTea for Diningを買って歩き煙草で家まで歩く。彼女に電話したらすでに寝ぼけ声だったので早々と切り上げる。折り畳みを持っていたが面倒くさいのでささなかったらスーツがよれ気味になった。

♪FUTURE IS WHAT WE ARE / KEN ISHII


manabu

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