| 2006年02月22日(水) |
恐怖のテキスト変換 (景譲原稿とわたくし) |
景譲キス本の原稿の一本がかたまったので、 ワードで作ったデータをテキストデータに変換しました。
で、念のため、ほかの媒体に流し込んだときに 再現性がちゃんとあるか確かめようと思い、 ウェブ上にあげてみました。 ら、
「きゃああ!改行が全部見事に消えてる〜…!(悲鳴)」
サイトの文章、またこちらの日記をご覧いただいています通り、 私はこまめに強制改行を入れて文章を作っております。
それが、例えばここまでの文章を例にとりますと、
景譲キス本の原稿の一本がかたまったので、ワードのデータをテキストデータに変換しました。で、念のため、ほかの媒体に流し込んだときに再現性がちゃんとあるか確かめようと思い、ウェブ上にあげてみました。ら、「きゃああ!改行が全部消えてる〜…!」サイトの文章、またこちらの日記をご覧いただいておりますとおり、私はこまめに強制改行を入れて文章を作っています。
のようになっていたのです。(…)
ここここのテキストデータをDTPシステムに入れていただくと、 まるで谷崎潤一郎の文章を真似ようとして 大失敗した感じになってしまう!?(泣)
自分の立てていたスケジュール表が 一瞬にして紙くずになる幻を見ました。
で、えいやと気を取り直して別のウェブ頁を 作って流し込みますと、今度は何食わぬ顔で 改行がちゃんと入っています。
ううんこれはデータでなく自分の操作ミスだったのでしょうね…
実は、数年前。CTSという、DTPのお祖父さん的な でっかい編集システム(Computer Typesetting System=電算植字システム) で作られた印刷データを、 MS−DOSのテキストデータに変換(コンバート)する 仕事をしていたのですが。
どんなに丁寧に変換仕様書を作り、 テスト変換を何度も何度もかけても。
「なんでこんなに単純な変換ができないのお〜(涙)」 と連日のよう、涙に暮れた過去を持っています。
化け字、抜け字はあたりまえ。 ごっそり半頁分のデータが消失している こともありました。
これは、そもそも印刷データ、というのは過去には、 「紙面にしたときに、見た目に綺麗ならOK!」という考え方が あたりまえで。
印刷所さんがどんなデータを裏で作っていようと、 そこの入力者さんにより全然データの作り方、 文字の修飾の方法が違っても、 まったくそれは問題でなかったのです。
なので、ばらばらな方法で「紙面での見た目は同じ」に 作られた印刷データを、 テキストに落とそうとすると……
その「ばらばらさ」ゆえに、 しっちゃかめっちゃかなデータが吐き出されてしまうのでした。
俗に言う、「ゴミ入れ、ゴミ出し」というやつです。
(Gabage In Gabage Out:アウトプットはインプットの質に 比例するという考え。)
そのときのデータに比べると、化け字も抜け字もなく、 レイアウト情報だけをすこんと抜いて、 テキストに変換してくれるワードは本当に優秀です。
あとは、それを使う人間、わたくし自身のスキルアップと、 ケアレスミスの防御にかかっているのでございます。
…とほほのほ…
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