夢見る汗牛充棟
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| 2006年05月04日(木) |
春の雪 豊穣の海(一) 三島由紀夫 |
新潮文庫
読了。
文章上手だなーとか。巧いなーとか。言葉遣いにうっとりする。 青年の愛のこもった描写が官能的というか魅惑的というか。 青年への愛に溢れているなぁ、とか。駄目な味わい方炸裂。 あと雲の上の人。お公家さんの生活になんとなく好奇心が湧くとか。 昔の学生は小難しい話をしてんだなーとか。 関係なさそーなところで楽しんでました。
聡子さんとの間にあったのはロマンスなのかよくわからん。 本多と飯沼が主人公に抱いていたのは愛だろうけど。
あえて、萌えてみるとするならば、本多。 フランス語の本を読み散らかせる頭脳明晰で理性的な眼鏡青年。 そんで健気さんだし。
夢と転生の物語なんだそうで。難しいなぁ。 とりあえず、よくわかってないけど次行ってみます。
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