夢見る汗牛充棟
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2003年04月19日(土) ワンカのとびきり特製チョコレート

【チョコレート工場の秘密】ロアルド・ダール(評論社)

図書館で借りて即読了。説教じみてはいるけど、面白かった。
ワンカ氏の不思議に満ちた工場に心躍ります。

子供の時に読んだことは、なし。【上と外】 はこれが起源
だったんだなぁ、と途中でパズルの答えを見つけた気分で
わくわくしました。

チョコレートの川…砂糖菓子やら甘いお菓子でできた草花…いいなぁ。
大きなガラスのエレベーター…壁一面の行き先ボタン…キャンディ岩山
(地下一万フィート)…りんごキャラメルの木(庭園移植用)…
おしゃべり両親用ねばつきキャンディ(顎がくっついてしまう)…透明
板チョコ(教室用)…魔法の砂糖菓子(手で握っただけで口の中におい
しい味がする)…なんて素敵で魅惑的なんだろう。

続編の【ガラスのエレベーター宇宙に飛び出す】が読みたいなぁ、
としみじみ思った次第。

TVはやめて本を読むように本の中で薦める ということは、本を
読まない子供や大人に対して効果があったのか、が気にかかる。


【世界はこうしてだまされた】《さらばUFO神話》高倉克祐(悠飛社)

たまに放送していたUFO特番とか思い浮かべながら読むと面白い。
昔、この手の特番見て、何故に公共でコイツラはいかがわしい
毒電波を規制もしないで垂れ流しておるんだろう、と思った。
(なんか支離滅裂で聞くに耐えない激口げんかを戦わせていたので)

とりあえず、UFOが宇宙からの来訪者のお船で、人間拉致っては
機械を埋め込み、麦畑に模様を描く…うちうじんたちについて
語られている。タイトル見れば著者の立場は明らかですな。
【宇宙人たち】の存在はあり得ると思うし、希望もしてるけど、こげな
辺鄙な星にゃそうそうご足労してもらえないだろう、と思ってるので
こっち側の本の方がもちろん受け入れ易いな。
科学に対してもう少し人は謙虚になるべきだ、という言葉が印象的。

ていうか、初めてやってくるのはバルカン人だから。
そんじょそこらのはぐれうちうじんに来てもらうと、宇宙への
憧れと感動が薄れるんでやなこった。



子供の頃に読んだ子供向けのSF小説で、見えない宇宙人をオチか
なにかで喰っちまう話があったと思うんだけど…。なんだったか
思い出せなくて辛い。【ゼロのかいぶつヌル】だったかなと思って
たけど違うみたい…。訊ね本 誰かこの本を知りませんか??
すごい笑える話だったように記憶しているので、あわよくばもう一度
読んでみたいなぁ、とか思っている。


恵 |MAIL