しゃぼん暮らし
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2005年07月15日(金) サンバ棒

暑い暑い日

小学校の校門前で子供達を並ばせて出発
手に手に棒

はまっ子のための講演会へ
『ゆめをもとう 大人から子供への発信』
講師は真島茂樹さん、今をときめく振り付け師である


予定になかったのに
お友達がキラキラした小道具をつくっているのにひかれ
「いきたいよ」とわが姉妹
前日とびいりで申し込む
「ではお母さんも」と言われ
なぜか
わたしもサンバ棒をもっている
(おどるきなのか)

舞台にあらわれた氏はしろいスーツ、長身、颯爽とした身のこなし、
さすがだ、歳が、、、

わからない

踊りながら

講演なさっていた、
三歳から踊っていたこと、学校のながい廊下をくるくるといつまでも
バレエの回転をしていたこと
日劇スターの時代、ミュージカル出演の裏話など
こんなに踊りながら話すひとをはじめて見た


そばで、手話通訳のおばさまが生真面目に
お仕事にあたる





後半は例のサンバを
指導をうけつつみんなで踊りまくる

子供達も舞台にあがって大喜び

サランラップの芯にくっつけた
ふさふさしたもの、色がゆれていた


ひろたえみ |MAIL