しゃぼん暮らし
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2005年02月06日(日) カエルの梯子


  「この遊びは絶え間なく人間を巻き込む」
           (byエンデ『ものがたりの余白』)



園の表現展へ


やかましいほどの瓶の蓋で装飾した紙芝居小屋
墨絵の猫
ちぎり絵

それから

園庭につくられた木造のカエル・ランドを見る
この半年ほど、ばら組のみなさんは蛙のために生きてきたのではないか
と思うほど、力作
嬉々として?梯子をわたる蛙、のリアルなこと



また
別室で

<こわい顔>と題されたたくさんの粘土作品
子供達のつくった顔、顔、と向き合ってると
つんとくる匂い
目をあげると、大輪の白百合が花瓶に生けてある

なんて強い香り

粘土の臭いがびみょうに混ざり合って


動かない









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