Leonna's Anahori Journal
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2003年10月01日(水) ささやかな幸せ

疲れ切って帰ってきて、洗濯機を回して、食事の支度をして、テーブルの前に座る。オットは残業。TVではサッカー。

プレミアリーグ、第七節。
1−4でレスターシティをボコボコにするマンチェスターユナイテッド。
なかんずく、ニステルローイのハットトリック。

最高だ、最高だよ、ルード・ファン・ニステルローイ!

戦術もフォーメーションも知らない。難しいサッカー談義なんか要らない。ただただ私はシャーワセなのだ。ヘロヘロになって帰ってきて、やっと一息ついて、たったひとりでこのゴールシーンを堪能している、この瞬間が至福の時。(フットボール万歳)

プレミアではニステルローイだが、セリエでは今季、アンドレイ・シェフチェンコが“らしい”ゴールを連発して私を喜ばせてくれている。
ふたりともこのままシーズン終了まで、怪我なくゴールを量産し続けてほしいと心から願ってやまない。
 
 
 


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