2004年03月14日(日) 寂しい父親

本日、実家に帰る。
墓参りと、ゆずの大学卒業祝いのパーティー(?)があったからだ。

おいらが帰り、親父とはなすことで、親父は嬉しかったようだ。
以前にもましてハイテンションで、姉貴と母親から多分に顰蹙をかっていた。

でも、寂しいんだよね。
姉貴は、ばーちゃんの世話をする母親をかまい、父親はかまわない。
というか、かまえない。
母親は当然といえば当然だが、かまえない。
ばーちゃんにいたっては論外。
親父の相手はかえでくらいのものだが、かえでもいまいち(^^;

親父は、自分の毒舌を負けず劣らずの毒舌で返してもらいたい、という不思議なじゃれ方を好む。
その毒舌は、他の人から聞いたら、とんでもないものだろうが、うちの実家の人間のコミュニケーションは、こういうものなのだ。
親父も、満足していたようだ。
例えば、ピザをきる時。
母親に、「対角線にきれ」という。
母親は、はいはい、といって切るが、おいらに発言を突っ込まれる。
「ピザに対角線はないと思うのだが……」
そりゃないわ。円だもん。
それをいうなら、中心を通るようにして切れ、だ。

だが、そういう掛け合いが楽しくて仕方ないようだ。親父特有の恥ずかしくも嬉しいにやりが出た。

頭の回転は遅くなっていないらしい。
まあ、としの割にはなかなか頼もしい親父だ。
ただ、話題の途中で出た、『水琴窟』という言葉はすんなり出てきたのに、ファミレスのガストの名前はぱっとでてこないのは、やはり興味の問題なんだろうか(^^;

親父はまだまだ元気だ。


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彩葉 [MAIL]

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