2004年03月13日(土) エロティシズム

という表現が正しいとは限らない。
けど、有名な言葉として、「花は植物の性器だ」というのがある。
それを痛切に感じたのが今日の小旅行だった。

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行き先は、●●フラワーパーク。
買い物の間にふらりと出かけた。
もともと、梅を見に行く予定で出かけたのだが、思いのほか癒された。

特に何か特別なイベントがあったわけではない。
明日から蘭のイベントがあるようだが、今日は何もなかった。
花壇にパンジーとその近種が植えてあるだけ。

温室に行くと、様々な花が咲き乱れている。
今日は花の見方が違った。
いつもは、花を見て「わー。きれいだなー。いっぱい咲いてるなー」で終わってしまう。
しかし、今日は花をじっくりと見つめた。
いろんな花が咲いているが、どれとして同じものがない。
特に今回は、花の細部に目が行く。

おしべの先っちょにいっぱい粉がついているとか(花粉だ)、めしべの先端が二つに割れているとか、めしべの先に粘液がついているとか、おしべの根元にくるりと巻いた部分があるとか。

とにかく目新しかった。
通常生活するにあたっては、全く気にならないもの。知らなくとも何の問題もないもの。
しかし、花は精巧に作られている。
その突起が、その凹みが、どういった意味を持つのかはおいらには分からない。
しかし、綿密に作り出されたその物体が、ひどくおいらの気を引いた。
花の一つ一つのパーツの形状は、凄くこっけいで、しかし面白く見えた。
この花の形状を見るだけで、凄くイマジネーションが豊かになる。
人間が想像で作り出したどんな怪物より、不気味で、しかし面白い形だった。

それと同じ経験をしたのが、女性器。
自分についていないものを、興奮抜きにしてじっと見つめていくと、とにかく形状が面白い。
女性器を花にたとえる人がいる。花を性器という人がいる。
しかし、そういうところ以外で、オスの人間が見られる見たこともない形状というのが、花にも性器にも存在する。

「花は植物の性器だ」

この言葉が、別の意味で凄くおいらの気持ちの中にしみこんできた。
もちろん、花じゃ興奮しません ← したら変態です(−−;
でも、見たこともない形状を初めて見たという意味合いでは、共通のものだとおいらはおもう。
まだまだ、見ていたいものはあるに違いない。
それを再認識させられた一日だった。
多分、花に関わらず、いろんなものをじっくり何も考えずに心を空にして見てみると、いろんなものが見えてくるんだろうな。いろんな形が見えてくるんだろうな。
いろんなことを考えさせられるんだろうな。

世の中がつまらないという人がいるが、それは偏った見方でしかものを見ていないから。
おいらはそんな風に思う。
同じものでも、見る角度、見る気持ちを変えれば全く別のものに見えてくるはず。
また、明日からの生活が楽しみだ。

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チェイサー。
ファンベルト交換でした。
もうヒビが入っているらしい。
まあ、77000キロ乗ったしね。
また、暫く好調な日が続くでしょう。


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彩葉 [MAIL]

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