エロバカ日記☆大阪日記 |
一昨日帰ってきました。 今回は、親友Mの家で半分くらい過ごしていました。 親友Mは今、某モデル事務所でスタッフとして働いているのですが、それ繋がりで、ショーを見にいったり、あと、エキストラとしてTV出演なんていう、貴重な経験もさせてもらいました。 エキストラだと聞いていたので、沢山いる人の中で、背中がチラリと映る程度だと思っていたら、来ていたのは私合わせて5人の女の子で、ガッチガチに緊張して、その後、放映されたのを見て、あまりの緊張ぶりにママンと爆笑したのでした。
大阪では他にも久々に高校の時の友達と会ったり、その友達と、親友MとMの彼氏とで、天神橋にある猫カフェに行ったり、ママンや従姉妹とお買い物に行って、一気に衣装持ちになったり、あーやっぱ大阪最高!と大阪満喫。
それから、今までずっと寒すぎて読めなかった、過去の日記やら自作のファンタジー小説を読みかえしてきました。 ファンタジー小説は、いろんなものに影響されまくって、いろんな小説やら漫画やらのコラージュ状態で目も当てられませんでしたが、日記のほうは、初恋の君の事やら、初めての彼氏との初体験やら、その後、お互い大好きで大好きで、やっと付き合えた彼氏との、付き合い初めから別れるまでの経緯が書いてあって、それはとても真剣で「女の子」で、熱くて、過去の恋のお話なのに、無償にダーリンに会いたくなったのでした。 過去の自分の恋に当てられるなんて、私は昔より馬鹿になったのかもしれないなぁと思ったのでした。 馬鹿になったというか、そういう自分の熱さ加減を調節できるようになっただけなのかもしれないけど、なんだか、この頃の自分にはかなわないなぁと苦笑いしたのでした。
あと、これまた親友Mつながりで、こっちに帰る直前に、長野にキャンプも行ってきました。 総勢60名の大所帯で、全然知らない人だらけだったのですが、最高に楽しかったです。 60名の内のほとんどがバイクで来ていて、そのバイクがもういちいち可愛くてかっこ良くて、ドルンドルンいう音も心地よく、キャンプ地では太鼓のうまい人が太鼓叩いてたりして、まるで原始に返った様な気持ちではしゃいだのでした。 んで、キャンプが終わったら待ちに待ったダーリンとの再会。 帰ってすぐに一発、その後何故か漫画喫茶に行って、帰ってきてからまた一発。目覚めてまた一発。夜寝る前にまた一発。 やりすぎ。 しかもあれですよ。今回は私が手出しせずとも、ダーリンからですから、よっぽど溜まってたんだろうな、と。 してる最中、 「ねぇ、私がいない間、自分でしたりした?」 と聞くと、 「いや、しなかったけど、夢精した。びっくりした!」 とダーリン。 この人たぶん、夢精初体験なんだろうなと思った私は爆笑。 30すぎて初夢精。 朝、困った顔でうろたえてる様を想像すると、なんだか可愛いじゃないですか。 帰ってきて一発目のセックスでは、溜まっていたのかして、びっくりするくらい勢いよくビュッとでたし。 今までそんな勢いよく出る様を見たことなかったよ! これだよ!私が見たかったのは! この勢いがあったら、美しい顔射(たらたらっと顔に落ちるのではなく、びしゃっとかかる感じで)も夢じゃない! と思っていたのに、4回目にする時にはもういつもどおりになっていたのでした。ちぇ。 でも久々にセックスして、ダーリンの感度は良好過ぎるくらい良好で、怖いくらいです。
うーん、マンネリ打破にはやっぱこういう「会えない時間」が必要なのかしらね。 ちなみに、大阪にいる間はダーリンシックにかかって、会いたくて会いたくて凹んだりして、猫カフェに行ってもそれは癒えなかったのですが、ダーリンに会った途端、嘘のように落ち着いて、むしろラブラブしてくるダーリンに 「え、こんな人だったっけ?」 と戸惑うくらいで。 「空気のような存在」とはよく言ったものだ。 いつもはありがたみを忘れがちなくせに、離れてみると、そのありがたさが身にしみる。 大阪にいると、親とかから「26歳のリアル」を突きつけられる(早く子供産めとか、早く働けとか、「早く早く」ばかりが耳につく)ので、不満はあるだろうに、それを顔にも出さず、黙ってそばにてくれるダーリンがどれだけありがたい存在かが身にしみてわかったのでした。 私は馬鹿だから、こうやってきっかけがないと、それを忘れがちで。 キャンプに行くと決めた時も、親友Mがダーリンと電話していて、 「リカちゃん連れていっていい?」 とMが言うと、ダーリンが「うーん」とか言うので、親友Mは、男の子が沢山いる所に私が行くのが嫌なのかと思っていたら、 「バイクとか、危ないのはちょっと・・・」 と言ったそうで。 それってすごく「家族的」心配だよなぁ(笑) 実際、ママンも同じ事を心配してたし。 「彼氏」の心配としては、ちょっと複雑な心境だったのですが、やっぱりとても嬉しくてさ。 こんな心配の仕方をしてくれる人がいて、しかもそれが私のとても大事な人達で。私って恵まれてるなぁと。 離れて暮らして得たものはとても大きかったです。 あと、大阪行く前は体脂肪率30%で、大阪ついた途端に義父に 「お前太ったな」 と言われたのですが、帰ってきたら25%にまで減っていました。 遊んで体動かすのも大事だな、と。 いやまぁ、それ以上に食べていたので体重はむしろ増えたのですが・・・。 まぁそんな感じでちょっぴり成長した(と思う)私です。 これからもどうぞよろしく。
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2005年05月06日(金)
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