| バカ日記★あの謎が(少しだけ)とけました。 |
日曜はダーリンと昼過ぎに起きて、買い物に行ったりしたのです。 んで、帰り道、近所でお祭りをやっているらしく、道が混んでいたので、ちょっと回り道をして帰っていたのです。 いつもと違う道を通っていると、ある謎が解けたのです。
それは、霊の通り道の謎。(この日の日記参照)
我が家の寝室は、霊の通り道になっているらしく、金縛りは当たり前、寝ている時に何度も霊の足を見たり騒がれたり足を踏まれたりしていたのですが、特に悪意は感じない霊ばかりだったので(私は霊感がないが、そんな事を霊にされてもその時は少し怖いけど、後を引くような怖い霊はいなかったので。あと、何故かわざわざ布団をよけて通ってくれる礼儀正しい(?)霊が多かったので。) 「まあ、通り道なんだろうな。知識もないのに下手にお札貼ったりして通り道をふさいで、恨まれたり留まられたりしても困るから、とりあえずほっておこう。」 という気楽さで生活していたわけです。 でも、わからないのは、何故、家が通り道になっているのかって事。 こうしばしば通るのは、線路がすぐ近くだからなのか? いやいや、そうそうこの線路で死ぬ人もいないだろう。 と、ずっと謎に思っていたのです。 ところが、いつもと違う道を通ってみて謎は解けたのです。 下の図をご覧ください。
 こうなっていたんですねぇ。目と鼻の先に霊園。 ははぁ、だからみんな霊園の方向に出て行くのか。 こんな所に霊園があるなんて知らなかったよ。 い、いや、家で洗濯物を干している時、いつも「○○霊園」の看板は目にしていたんですけどね、それがあんまりここと違う地名の名前がついた霊園なので、それは電車から見た時用の看板だけで、実際の霊園は別の所にあると思っていたのです。 だからお盆は特に騒がしくなるのねー。 ダーリンも私も、 「近くにこんなところが!やっぱりあれは寝ぼけていたのではなく、霊だったのか!」 と言ったのですが、それは「怖い」という感情より、 「そうかそうか、そういう事だったのか!謎がとけた!」 というすっきり感の方が強く、二人で 「群馬に引っ越す前に謎がとけて良かったよねー。そうかー。あんまり怖くなかったのは、ちゃんと供養してもらってる霊だからなのかなー。」 と笑いあったのでした。
あと、霊園がここにあるからと言って、何故わざわざ我が家の寝室を通るのかも、結局謎のままなんですけどもね。
あ、ちなみに、幽霊話をすると鼻白む方へ。 私は霊を信じて、それを貴方に押し付けようとしている訳ではありません。 信じる信じないではなく、いる時はいるし、いない時はいない。 ただそれだけのものだと思っています。
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2004年07月25日(日)
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