| エロ日記☆男はそれしか考えられない |
金曜は朝からダーリンに巻きつかれ、襲われてしまいました。 私が何回言っても前儀をさぼりがちなのは、きっと私の方がダーリンにしてあげすぎなせいだと思った私は、前儀の手を抜いて、ダーリンに身を任せました。 そしたら、いつものように触ってもらうのをドデンと横になって待っていたダーリン(くそう、貴様、当たり前のように待ち構えやがって…)も、いつもセックスを取り仕切る(結果的に)私が何にもしないので、どうしたの?気が乗らないの?とばかりに触ってくれたのでした。 そうか。 私は相手にその気にさせられる前にもうその気になってるから手を抜かれるんだな。ちきしょう。 こんなにがんばり屋さんな私が手を抜かれて、 「いやん恥ずかしいよぅん」 とか言うしか能がないオナゴがデヘデヘ言いながらスケベな事をご奉仕されるとは、なんて不公平な世の中なのッ!?ちきしょーーッ!! なんなのなんなの?男ってなんなの? 「いやん恥ずかすぃ」とか言う経験の浅い乙女だったら自分のテクがヘタクソとかもバレないだろうからハッスルしちゃうわけ? いくら私でも「ヘタクソ」なんていわないってば。思ってても。 え?思われるのも嫌って?こんなに思いやりを持って接しているのになんて我侭な! まぁそんな世の不条理を呪った所でダーリンが前儀の手を抜くのは何度言っても直らない事だし、仕方ないんですけどね、とか普段から思っているから、たまに気合を入れて前儀をしてくれると、人一倍嬉しいのですよ。 まるで今まで「だって汚いもん」とかいう理由でフェラチオをしてくれなかった処女の彼女が「でもあなたのなら」と言ってしてくれたような喜びですよ。
・・・ああ、前儀ごときで喜びたくない・・・。
まぁとにかく、そんな感じで前儀に力を入れてくれて、準備万端よ!いざ合体!という段階まで来た時、家の電話がなったのです。 こんな時間に家の電話がなるのは大抵ダーリンの会社からの緊急電話なので、 「鳴ってるよ。でなくていいの?」 と私が言うと、ダーリンは電話のところまで行き、黙って電話のベルの音量をゼロにして戻ってきたのでした。 男らしいわッ。 ていうか私が前儀をサボっているから早く挿れたくてたまらなくて、思考がそっちにしか働かないのかしら。飢えた男って萌え! とか思いながら朝から合体し、欲求を満たしたダーリンはその後我に帰り、慌しく会社に電話をかけ直しに行ったのでした。
「男は一つの事しか集中できない」 と、「嘘つき男と泣き虫女」かなんかに書いていたけど、セックスがらみの時はそれが顕著に出るよなー。
隊長メモ ・この日はダーリンと群馬に同行。 「黄色いカレー(ココナッツミルクが入ってそうなインドカレー)が食べたい!黄色いカレー黄色いカレー・・・」 とうわ言のように繰り返していた私に、インドカレーをご馳走してくれました。 凄いかわいいお店で味もうまかった。 ・・・こんな店があるなら群馬もいいよなぁと思った私は単純なのでしょうか。
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2004年07月23日(金)
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