エロ日記☆うまい、棒

おととい、打ちっ放しに付き合った時、ダーリンがうまい棒を2本くれたのです。
「これ待ってる時のおやつ。一本ずつネ。チーズ味とサラミ味どっちがいい?」
「サラミ味!」
ということで半分こしたのですよ。
ビスケット1枚あったら(あったら)ダーリンと二人で半分こ♪が心情の我が家です。
でも、ご飯前だったし、二人とも食べないでおいといたのですね。
翌日、ダーリンは接待ゴルフ。
机の上には2本のうまい棒があったのですが、
「ようちゃんが帰ってきてから一緒に食べようっと。」
と、おいておいたのですよ。
接待ゴルフから帰って来たダーリンはその後の飲み会で酔っ払い気味。
また少し幼児退行しながらも、
「はい、お土産。」
と、コンビニのチョコシフォンケーキを買って来てくれたのですね。
で、私はうまい棒の事をすっかり忘れてシフォンケーキにガッついていたのです。
ダーリンにも少しあげたりして。
私がうまいうまいとチョコシフォンケーキを食べ終わってハッと机の上を見ると、うまい棒の空袋が!しかも2個分!
「私はようちゃんと食べようと思っておいておいたのに!二つとも食べるなんて酷いや!うわぁーん!」
と、泣き真似をしたのですよ。
そしたらそんなに悲しくなかったはずなのに本当に涙が出てきて、本当に泣いてて、おかしくなってきてゲラゲラ泣き笑いながら
「ほんとに泣いちゃったよー。泣かしちゃダメだよー。」
と言いながら、ダーリンのシャツで涙を拭いたのです。
ダーリンのシャツは涙と、私の口の周りについていたチョコでドロドロに。
「着替えたばっかりなのに!」
と、今度はダーリンが泣き真似をしたのでした。
「うまい棒食べちゃうなんて・・・一緒に食べるのを楽しみにしてたのにさ。こうなったらアレだね。ようちゃんのうまい棒をいただかないとダメだね。」
そんな事を言いながら、軽く無視されながら布団に入り、お酒が入っていたダーリンは速攻で寝ようとしたのですが、私はお構い無しで
「うまい棒いただきます。」
とダーリンのうまい棒にかぶりついたわけです。
そしたらダーリンは半分寝ながらも、いい悶えっぷりだったので、私は調子に乗ってローションプレイに突入。
酔っ払っている時のダーリンはなかなかいい声で鳴きます。うへへ。
ダーリンに跨って合体したのですが、ダーリンが今日はドMモードらしく、私がずーっと上で腰を振って、押さえつけたり無茶苦茶して、「出そう」とか言いながらもされるがまま。
結局、騎乗位では最長時間なのではなかろうかというくらいずっと上で攻めて、私が
「もう無理。もう膝が擦り剥けます。腰も動きまへん。」
となって、ダーリンを無理矢理起こして、正常位の体勢にしてイっていただいたのでした。





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終わった後、ローションと汗ででベトベト(こんなに汗をかいたのは中学の時の夏休みの部活動以来だ)の体で、シャワーを浴びに行こうとすると、ダーリンがフルチンで寝ながら
「パンツ・・・パンツ・・・」
とうわ言のように言うので、
「ちんちんがローションでベタベタだから、シャワー朝浴びるんだったら、そのまましばらくフルチンでいなさい。」
と言って、シャワーを浴びに。
シャワーから戻ると、ダーリンはフルチンで大股広げて、扇風機の風が金玉に気持ちよさそうにして眠っていたのでした。
微笑ましいなぁとか思いながら、濡れタオルで股間を拭いてあげていると、ますます気持ちよさそうな顔で眠りについたのでした。
夏。
男のフルチンが微笑ましい季節が近づいてきました。
2004年05月28日(金)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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