エロ日記☆重い時の最終手段

最近、エロい夢か怖い夢しか見てない気がする。
エロい夢なら当たり、怖い夢ならはずれ。
今日は追いかけられてフォークで刺し殺される夢を見た。はずれだ。
ストレスのない生活をしてるから、夢でストレスを作り出してるのかもしれないな。起きた時、物凄いストレスだもん。怖くて動けないの。
そんで二度寝しちゃったり。ダメじゃん。
人間って、ストレス多すぎてもダメだけど、ストレスゼロでもダメなんだって。難儀な生き物ですね。


さて、そんなストレスゼロの私とは違って、日々ストレス生活を送っているダーリンなのですが。
木曜も仕事中に電話をしてきて少し愚痴って、本当は出張だったけど帰ると言いだして、
「今日はうち帰ってー明日のゴルフの練習行ってーご飯食べてーまったりしてー・・・」
と家帰ってからの予定を話し、最後に
「んでーHして寝るー。」
と、珍しくいたしますよ宣言をなさったのでした。
本当に珍しいんで、私は耳を疑って、
「え?なんて?」
と聞き返す始末。
「え、だからHして寝るー。」
「ふうん。(ニヤリ)」
相槌を打ちながらもその言葉はしっかり脳味噌にインプットして、ダーリンの打ちっ放しに付き合っている時も、ご飯食べている時も、本当にいたすつもりなのかしらとか、そんな事ばっかり考えて。
だってダーリンてば、そんな事言ったっていう事自体忘れてる時が多いんだもん。
ご飯を食べてまったりして、明日はゴルフだから早寝だろうな、襲われるとしたらもうすぐだわドキドキ、とか思っていたら、親友Mから電話。
んでついつい30分ほど話をして、電話を切ると、それまで漫画を読んでいたダーリンがパタリと本を閉じて
「寝るか!」
とおっしゃったのです。
おお、今日は覚えてらっしゃるのだわ!
忘れているとすれば、私が電話している隙に先に寝てしまうし、電話が終わるまで待ってくれてたってのが素晴らしい。
んで、ワクワクドキドキ合体タイムですよ。
自分からHすると言っていただけあって、この日のダーリンは一味違う。
最初は私が上だったけど、後半はダーリンがずっと正常位でがんばってくださった・・・のはいいんですけども・・・。


重いんだってバ。


体重乗せないでってアレほど言ってんのに。
しかも屈曲位(仰向けで女の足をまげて挿入。つまり蛙を裏返したのみたいな。)で体重乗せられると、股関節外れそうになりますがな。
私は曲げられた足で一生懸命ダーリンを起こそうとするのですが、無理。
男の体はちょっとやそっとじゃ持ち上がりません。
腕で押し戻そうとするも、最中に火がついている男は「やめてーっつったって無駄さ。好きなくせに。へっへっへ」状態になっているので、ますます体重を乗せてくることうけあい。
ああ、呼吸が出来まへん。
「ごふッごふッ」
とか言ってるし。私。
素で「重いから」って言うのもなんだか悪い気がするし。うぅ、まいった。





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そしたら体起こしてくれるんだよねー。
ええ、もう隙間から手を突っ込んで。必死ですよ。
前にクリトリスがダーリンの下腹に擦れすぎて痛い時に、自分で触ったらそれを見ようとして体を起こしてくれる、と書いたけど、それの応用ですな。
ていうかさぁ。
私がこんなテクを身につける前に、「体重乗せたら重い」って事を覚えてくれないかね。
くっつきたいのは解る。私もくっつきたくなる。
でもやっぱ重量が違うんだし。男と女は。
ほんと、肺が潰れそうになるんだ。頼む。
2004年05月27日(木)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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