エロ日記☆アルコールヘラチオ

連休中、お出かけをしない日は二人でDVDを見たりしてだらだら過ごしました。
ダーリンが休みと休みの間にお仕事をする日が何日かあって、その前日に私が襲おうとしたら、
「明日仕事だから、帰ってきたらね。」
と言ったので、
「じゃあ、明日までになんか考えておいて。楽しいこと。」
と言うと、ダーリンはウンウン唸りながら、
「じゃあ、明日はリカを酔わせてヘロヘロでしよう。」
と言いました。
そうか、私は明日飲まされるのかーなんて思いながら眠りについて、次の日、ダーリンはお酒を買って帰って来たので、
「これ飲ませてくれるの?」
と言うと、
「今日は飲みたいなーと思って。」
と言ったので、なんだ、私のじゃないのか、と、私は一口も飲まずにいたのですよ。胃も痛かったし。
そしたらそれはダーリンの照れ隠しだったらしくて、寝る前に
「リカピン、全然飲まないんだもん・・・」
と拗ねていたのですよね。
なので、その日は結局普通に合体。
次の日、私は冷蔵庫に入っていたスミノフアイスを取り出して、ダーリンと飲んでいたんですよ。
で、ちょっといたづら心を起こして、お酒を口に含んでヘラチオしようと、パンツを脱がそうとすると
「昨日Hしてからまだシャワー浴びてないんだよー」
と言うので、
「早く浴びておいで。いい事したげるからさ☆」
とそそのかしてシャワーを浴びに行かせ、帰ってきた所をアルコールヘラチオ。
最初はいつもどおりの顔をしていたのですが、しばらく舐めてるうちに
「・・・!!熱い!熱い!」
と言い出しました。
アルコールが効いてきたのか、炭酸が粘膜を刺激してるのか。
私は自分の口の粘膜も熱くなるのを感じながら、その言葉を無視していたのですが、耐え切れなくなったダーリンが私の口からちんこをスポンと抜いたので、口の中のアルコールがこぼれて、ダーリンの股間を濡らしてしまったのですよ。
文字通り
「ひぃひぃ」
言うダーリンを笑顔で無視して、
「ああ、濡れちゃったねぇ。熱い?さましてあげる。」
と、またもやパックリ。
「鬼!」
と言われながら、ちんこについたアルコール分を舐め取った頃には、とても勇ましい事になっていたので、寝室にて合体したわけです。うふふ。
最初に私のS度が高ければ高いほど、その後のダーリンのS度は高まるのはいつもの事。
その日も堪能させていただきました。





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ダーリンとお家でお酒を飲んでる時、いつ仕返しされるか、期待と不安でドキドキの日々です。


隊長メモ
・「話を聞かない男地図を読めない女」の続編、「嘘つき男と泣き虫女」を読んでる。
私が妄想に囚われてダーリンにキーキー言う事も、ダーリンが的外れなアドヴァイスをするのも、本能というか、男と女はそういう風に出来てるみたいな事が書かれていて、なんだかすっきりした。
「ああ、みんなそうなのか。仕方ないことなのか。」
みたいな。
こういう系の本はあまり好きじゃないのだけど、これは結構お勧めです。
2004年05月10日(月)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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