バカ日記★70年代産まれの私。

日記のカウンタがいつの間にやら12万超えてたよ。
ついこないだ、
「あ、6万とかなってる。5万超えちゃった。中途半端だな。まぁいいや、10万超えたらお礼言おう。」
とか思ってたとこなのに。
ここ最近のアクセス数がものすごくって、
「なんだなんだ、おら、なんかやっただか?」
とビクビクしております。
いや、ものすんごい嬉しいです。
こんな、なんていうの?
あれだ。ほら。
エロは生々しいしさ、とくに笑いもできないしさ。
がっつりハメはずして次の日読み返して欝になったりするしさ。
一番良く使われる単語はちんこ・まんこ・セックスだしさ。
初めて読む人にはキチ○イと思われがちだしさ。
いや、なんか何が言いたいのかさっぱりわからない(自分でも)中途半端な日記を読んでいただいて、本当にありがとうございます。
もうさ、お礼言うタイミングまで中途半端。
ははっ。
何もかも中途半端なのが私さ。
とか開き直ったりしてね。
ああ、もうすいません。そしてほんとにありがとう。
あんたいい人だぁ。
これからもどうぞご愛読よろしくお願いします。


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いや、TVとか見てるとさ、旬のアイドルとかタレントとかがみんな80年代産まれな訳。
いつの間にか私、時代に取り残されてる?
私の時代は終わったのか。
そう実感させられてちょっぴりショボンとなったり焦ったり。
そうか。
「若いねぇー」
と言われる側から言う側になってきてるんだ。
「若さ」で許してはもらえない年になってきているんだ。
I.W.G.P(池袋ウェストゲートパーク)が自分の世代の話だと思ってたら、こないだスペシャルで、主人公役の長瀬が
「こちとらもう24なんだよ!切羽詰ってんだよ!」
と、「若者」に言うシーンがあり、
「そうか。24は切羽詰ってしかるべき存在なのか。」
と再確認させられました。
ちなみに余談だが、私は長瀬と同じ日に生まれてる。
それもあってなんとなく身につまされるセリフだったのである。
あぁ、「20歳からはあっという間に年をとる。」とよく言うけど、ほんとにそうだよ。
いや、まだまだ若輩者だとは思う。
世間知らずも甚だしいし。
でも、だからこそ余計に嫌なんだ。
中身は20歳の頃からあんまり成長してないの。
でも年月が勝手に私を「大人」にしてて。
いやいや、「私は子供!大人になんかなりたくない」とか言ってるんじゃないのです。
そもそも私、物理的に大人だし。
世間が言う「大人」という容器に見合った行動はとれないけども。
未だに銀行・郵便局・市役所などのシステムがわからないし。
税金の事もさっぱりわからないし。
そういう施設を利用する度、ダーリンや親にどうすればいいか聞かないとダメだし。
結局まわりが心配してついて来てくれたりするし。
全然ダメ。
まったくダメ。
自立のじの字も見えてこない。
でも私は大人。
・・・形式だけ。
でも、私は、年を重ねて行くのが楽しみなんだ。
そりゃ、若くいられるというのはとても魅力的な事だけども。
私は、ダーリンとつき合うまで、20歳以上の男の子と付き合ったことが無かった。
同い年か、年下。
私の若さを魅力とする人なんて、元々いなかったんだもん。
これって複雑な心境。はは。
まぁ若い云々っつっても1歳2歳の差なんだけどさ。
ダーリンが初めての年上だ。
で、その、年上のダーリンが、時々、自分の年齢も忘れて
「俺さ、出来るなら歌手になりたい。」
とか、冗談半分、本気半分で言っているのを見ると、年をとるのは
「終わり」
ではないんだと、ちょっぴり思えるんだ。





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人生まだまだこれから。
目指せラブラブ老夫婦(笑)
2003年04月30日(水)

エロバカ日誌☆ / リカ隊長

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